むさしの養蜂加納さんが久々に蜂蜜を持ってきてくれました。
今回は菜の花の蜂蜜。
珍しい蜂蜜です。
すごくきれいな色。
味見させてもらいましたが、これがまた美味しくて、すっきりしてすごく上品。
香りも爽やかで、いい味ですね~。
加納さんも「ヨーグルトとかと混ぜないで、これだけで味わってほしいです」と言っていたのも納得です。
むさしの養蜂加納さんが久々に蜂蜜を持ってきてくれました。
今回は菜の花の蜂蜜。
珍しい蜂蜜です。
すごくきれいな色。
味見させてもらいましたが、これがまた美味しくて、すっきりしてすごく上品。
香りも爽やかで、いい味ですね~。
加納さんも「ヨーグルトとかと混ぜないで、これだけで味わってほしいです」と言っていたのも納得です。
南会津、初日のお昼は特産のお蕎麦。
駐車場にバイクを止めると、店から出てきた地元のおばちゃんが「埼玉から来たんですか?」
「はい」
「遠いところ、ありがとうね。ここ、美味しいんですよ」
「そうですか。楽しみです」
地元の人とちょっとしたふれあい、いいですね~。
お蕎麦、美味しかったです♪
それに、天ぷら付いて800円は安い。
お客さんはほぼ地元の人って感じで、こういう店がいいんですよ。
NHKの家族に乾杯でこの地がロケ地だった時のゲストが郷ひろみ。
たまたまこの番組観たけど、面白かったです。
まず、河内晩柑。
初回、赤松さんの河内晩柑を注文しましたが、今年はやけに皮が厚く、酸味もそれなりに強かったので、今度は武田さんの河内晩柑を注文してみました。
ちなみに、武田さんの師匠が赤松さんみたいです。
こちら武田さんの河内晩柑。
4Lサイズ、かなり大きいしずっしり。
切ると、あふれるような果汁。
それに香りがいいです。
酸味は少しあるけど、甘さしっかりです。
今年は武田さんの方が美味しいと感じました。
しばらく武田さんの河内晩柑でいこうと思っています。
今週も斉藤さんと菊芋。
一緒に選別をして計って、早めに帰ろうとすると…。
「今年は竹の子遅いね」と登場のみっちゃん。
「全然出てないよな」と斉藤さん。
「ホント。こんな年初めてじゃない?」
「雨が少ないからなあ」
僕は、帰ろうかなあ…なんて迷っていたら。
「ちょっと見てくるよ」とみっちゃんが言うと「一緒に行って手伝ってこいよ」と斉藤さん。
「はい。行ってきます」
今シーズン初の新玉ねぎは長崎からでした。
丁度いいサイズです。
新玉ねぎらしく非常にみずみずしく柔らかい。
ただ、まだ辛味が強いようで、サラダで食べる場合は水でさらした方が良さそうです。
北海道産の貯蔵玉ねぎもまだ在庫があるので、もう少しの間併売します。
果物では赤松さんの河内晩柑が初入荷。
サイズは中の大くらいかな。
果汁多し、さっぱりした甘さ、適度な酸味。
美味しい♪
切った個体は皮が厚めって感じですが、他のはどうだろう。
ここまでじゃない気がしますが。
さて、ある日、店飲み(フレスコ)した時のおつまみ。
久々に飯田さんのかぶが入荷しました。
飯田さんと言えばかぶ、かぶと言えば飯田さん。
飯田さんの代名詞。
今シーズンの食味ですが、秋冬のものに比べるとものすごく甘いって感じじゃないけど、果肉が締まりしっとりした食感は飯田さんならでは。
さすがです。
漬物とか味噌汁とか絶対に美味しいです。
入荷情報。
5日(土)赤松さんの河内晩柑入荷します。
同日、新玉ねぎ入荷します。
お昼はわしたポークを使います。
先日、ご予約を承った若狭の棒寿司。
予想を上回るたくさんのご注文、本当にありがとうございました。
納品日の様子。
一番人気は、なんと一番高い特選でした。
僕らも改めてそれぞれ試食してみることにしました。
他は紙の箱ですが、特選は包装も豪華。
貫禄があります。
ちなみに内容量も他より多いです。
それぞれの事情があり、予定より遅れて入荷の柑橘2種類。
まずは毎年人気、赤松さんの甘夏。
貯蔵して酸を抜くのではなく、木になったまま酸を抜いて収穫する樹成り完熟です。
相変わらず今年も美味しい。
酸味もありつつ甘みもあります。
そして、フレスコ初の入荷は、神奈川矢郷さんの湘南ゴールド。
想像してたよりかなり小さい。
皮はしっかりめで、手では剥けなそう。
斉藤さんの畑に行くと、何やら業者の人が来ていて…。
斉藤さん、トラクターを処分するみたい。
最近、色々と整理しているような感じはしていたけど。
「よく働いてくれたんだよ」とボソッと。
そうでしょうね。
きっと何十年も一緒に働いてきたんだと思うし。
トラクターはトラックに乗せられ去っていきました。
思わずドナドナが…。
かと言って、今すぐに農家を辞めるつもりはないようです。