菜の花蜂蜜とニシンの山椒漬け

むさしの養蜂加納さんが久々に蜂蜜を持ってきてくれました。

今回は菜の花の蜂蜜。

珍しい蜂蜜です。

すごくきれいな色。

味見させてもらいましたが、これがまた美味しくて、すっきりしてすごく上品。

香りも爽やかで、いい味ですね~。

加納さんも「ヨーグルトとかと混ぜないで、これだけで味わってほしいです」と言っていたのも納得です。

さて、会津で買ってきた身欠きにしん。

しっかり乾いた本乾とやわらかいソフトの2種類を購入。

どう違うか試してみます。

米の研ぎ汁で戻すようですが、加藤さんの米ぬかがいくらでもあるので、それを使います。

本乾は一晩、ソフトは5時間戻します。

ヒレや鱗を取り除き、水洗いした後、しっかり水分を拭き取ります。

ここの作業を丁寧にすることが大切です。

多分。

浜野さんに持ってきてもらった山椒の葉。

これがすごくいい香りなんです。

にしんと山椒の葉をタッパーに交互に入れていきます。

最後に味付け。

醤油、みりん、酒、酢を合わせました。

これで一週間ほど。

ソフトの方は早く食べられるのかも。

しばらく様子をみてみましょう。