まず柑橘。

白石さんから届きました左がはれひめで、右がみはや。

みかんとオレンジのいいとこ取りははれひめ。
皮薄く食べやすいし、味もいいですね。
こちらも皮が薄いみはや。
糖度高く、酸味はほとんどないです。
どちらも、すごく美味しいです。
年末、だけじゃいけど、特に年末にお勧めのお菓子の紹介。

宮崎は昭栄堂さんのバタークッキー。
まず柑橘。

白石さんから届きました左がはれひめで、右がみはや。

みかんとオレンジのいいとこ取りははれひめ。
皮薄く食べやすいし、味もいいですね。
こちらも皮が薄いみはや。
糖度高く、酸味はほとんどないです。
どちらも、すごく美味しいです。
年末、だけじゃいけど、特に年末にお勧めのお菓子の紹介。

宮崎は昭栄堂さんのバタークッキー。
本日入荷予定だったしめ縄ですが、24日(水)に変更になりました。
21日(日)まよみ堂さんのナッツ各種、久々に入荷します。
次回、島バナナの入荷は25日(木)の予定。年内最後になります。
さて、一年に一度、この時期に来てくれるジュゲンのソルト後藤さん、今年も来てくれました。
絹子を含め、今年は少人数のため、作業場でキャンプスタイルでの飲み会です。
ちなみに、イブスキー浜上とか、ダン長谷とか、ビニー大谷とか、取引先の人に勝手にニックネームをつけちゃったりしていますが、ソルト後藤さんこと後藤さんが一番最初でした。

飲み会、楽しかったなあ、すごく。
まずは毎年恒例の後藤さんの愚痴を聞いて、僕らは笑い、共感したりし。

今年は僕が鹿児島に行った話も。
まず、しめ縄情報です。
入荷は20日(土)で、大から小まで合計で25注文しました。
無くなったら終了の数量限定品です。
とは言え、余るのか足りないのか、全然分からないですが、残ってもどうにもならないので、是非ご協力下さいませ。
斉藤さんのさつま芋を仕入れて一ヶ月以上でしょうか。
最初は全然美味しくなくて、これはダメだなと思っていたけど、どうなったかな?

味見すると、熟成してかなり美味しくなっていました。
甘みはしっかり出てきて、食感はしっとりタイプ。
ホクホク感はほぼ無いので好みですね。
今回は蒸したけど、水分が多いので焼いた方がいいかもです。
「星野さん、畑どうでした?」
「いや、ホント良かったですよ」

「そうですか。今、薪で火をおこしています。鶏肉焼くので食べていってください」
「薪ですか…。なんか、時間かかりそうですね。本当に大丈夫ですよ」
「急いで作りますので」

で、結局皆さんと食事。
右の山下さん「牧さん、熱く語ってました?」
「はい。すごく丁寧に説明してくれたし、そうですね、熱かったですね」
「でしょ。牧さんも社長も熱い人だから、もう熱くて熱くて」と笑います。
奈良産直さんから届いたFAX。

しめ縄の案内。
ちゃんと農家さんが作ったしめ縄。
しかも、お米を作った残りのワラじゃなくて、しめ縄のために育てた稲を使っているとか。
本物のしめ縄。
でも、しめ縄、初めて。
悩む~。
そもそも、うちの店で需要があるのか、残ったらどうにもならないし…。
でも、スーパーやホームセンターの正月がざり見てきたら、みんな中国製なんですね。
縁起物だけに、こっちの方が、効果大だと思う。
サイズ、何種類かあるみたいです。
来年以降のためにも、いくつか注文してみようかなと思っているので、興味がある方はお早めにお声掛けください。
薩摩半島から大隅半島へフェリーで渡ります。
朝8時のフェリーに乗るため宿の朝食はなし。
コンビニでおにぎりでも買っていこう。
でも「予約してないんですか?乗れないかもしれないので、急いだ方がいいですよ」と宿の人。
「そうですか。急ぎます」
乗れないって、まずいだろ。
結局コンビニ寄らずに、直接フェリーターミナルへ。

結果的には少し余裕あったけど、なんか時間に追われている旅な気がする。

さようなら~、薩摩半島、さようなら~、開聞岳。
さて、待ちに待った飲み会。
浜上さんと郷原さんに誘われて、この日のために鹿児島に来たと言っても過言ではない。
が、しかし、郷原さんがいない。
実は、2日前に待ち合わせの確認で電話をすると「えっ…。勝手に1月だと思い込んでいました。御歳暮の時期で忙しくてすみません」とドタキャン。
でも、今日会ったばかりの橋本さんが来てくれたので、3人で飲みましょう。
「乾杯!」

「橋本さんは自然栽培で柑橘を作っているんですね。あまり詳しくないですけど」

「はい。分かりやすく説明すると、土の中の微生物が、植物、つまり木や草にですね、どう作用するかという一つの…」
「……(ちょっと固まる浜上さん)」
急いで指宿に移動しよう。
橋本さんさんのところでちょっと長居しすぎてしまった。
間に合うか?

でも、まずはお昼食べよう。
町外れの小さなラーメン屋。
店に入ろうとすると、常連らしきおばちゃんが「どこから来なすった?」
「埼玉です」
「これで走ってきたのかい!」
「いやいや、これはレンタルしまして」
「桜島はもう行ったのかい?」
「いえ、明日行こうかな」
「石ころばっかりだよ」
「そうなんですか…」
この常連のおばちゃん、店に入っても水を出してくれたり、いい人でした。

鹿児島ラーメン。
豚骨と醤油のブレンドスープ、にんにくが結構効いてる。
しかも、使っている材料は全て地元のものと書いてある。
冷えた体も温まる一杯。