キャベツの産地が変わりました。
夏から秋は群馬でしたが、これからは千葉。

初回は小さいかな?と思っていたけど、立派なキャベツじゃないですか。
さすが山口さん。

大きいものだと、量りの針がぐるっと回って2キロ以上で計れません。
群馬のキャベツ、ここのところまだ良かったけど、夏場の品質の悪さには本当に泣かされました。
季節的に仕方がない部分もあるけど、こんなの平気で出すなよって感じでした。
これで春までキャベツは安心だと思います。
キャベツの産地が変わりました。
夏から秋は群馬でしたが、これからは千葉。

初回は小さいかな?と思っていたけど、立派なキャベツじゃないですか。
さすが山口さん。

大きいものだと、量りの針がぐるっと回って2キロ以上で計れません。
群馬のキャベツ、ここのところまだ良かったけど、夏場の品質の悪さには本当に泣かされました。
季節的に仕方がない部分もあるけど、こんなの平気で出すなよって感じでした。
これで春までキャベツは安心だと思います。
「さつま芋、売れるか?」

畑に着くと、さつま芋を袋詰めしている斉藤さん。

かなりB品です。
せっかく用意してくれたので、試食してから販売しましょう。

僕は小松菜の収穫。
たくさん採れたので豊作セールです。
普段の半値くらいで販売できそう。
予約品ですが、若狭の棒寿司が届きました。

箱を開けた瞬間、すごくいい香り~♪

これ、どれもマジで美味いんです!
今回購入できなかったお客様、是非次回。
絶対後悔しない美味しさです。
僕らスタッフも個人的に購入したので、近日食べてみます。
本間さんの南瓜、今日届いたのは特濃こふき、という品種。

実は、まだ前回の神の杜が残っているんですが、ちょっと食味にムラがあるようで、かなりポクポクではあるけど、甘みが足りないような気も…。
で、特濃こふきと併売することにしました。

うん、いい感じ。
今日届いた宮嶋君の人参。

夏から秋、フレスコでは品薄の人参。
昨年、北海道の本間さんに「人参、作ってくれない?」と栽培を依頼。
「やってみます」と本当に作ってくれたけど、初めての人参作りで小さいのばかりが10キロ位しか収穫できませんでした。(100キロ位欲しかったかな)
全然足りない…。
今週末から長野の宮嶋君が出せるって言ってたけど、聞いてみるか。
「人参、早く出せない?」
「すぐですか?ちょっと他が忙しくて。でも…。なんとかします!」
「ありがとう!」
普通に並んでいるお野菜、予想したりお願いしたり、こんな感じでギリギリつなげているものも実は多いんですよ。
本間さん、宮嶋君、感謝!

掘り立て、香りプンプンの新人参です。
これから他からも人参出てくるので、当分は大丈夫そうです。
「菊芋洗うから、樽に水ためてくれるか」
「はい」
ホースを繋ぎ、蛇口をひねるけど…。
「斉藤さん。水、出ません!」
「そうかあ。水も止められたか…」
収穫した菊芋、いつもなら畑の横の作業場で洗ったりするんですが、水道も使えなくなってしまいました。
しかも雨降ってくるし…。

斉藤さんの自宅に移動し、駐車場で洗うことになりました。

ここ3日かけて掘った菊芋がカゴ1個分。
それを洗って、選別して、悪いところを切って、かなり手間がかかっています。
斉藤さんの畑に行くと、何やら大きな音が。

先日取り壊していた、斉藤さんと仲の良かった山口さんの家。
その家の裏の何十メートルもありそうな大きな木を切り倒していました。
斉藤さんの畑に通い始めた頃、口が悪くておっかない斉藤さんと山口さんに叱られながら収穫していたものです。
奥の竹藪もきれいにしちゃうのかな?
いい竹の子が採れていたんだけどなあ。

黙々とと小松菜を収穫する斉藤さん。
「切ってる木って何の木ですか?」
「ナラとけやきだろ」
「すごい大木ですね。樹齢何十年とかですか?」
「何十年なんてもんじゃないだろ」
「そうなんですか。クレーン車まで使ってお金かかりそうですね」
「この前家壊して、今日木を切って、全部で一千万円以上だってよ。大変だよな」
僕の休日のお昼。

今日は唐揚げを作ってみました。
野菜を含めすべてフレスコの素材です。
鶏肉はヘルシーにありた鶏のササミを使用で、大徳さんのお醤油他、粉はつぶつぶでんぷんです。

佐藤さんのリスボンレモン、酸味と香りがいいですね~。
人参情報。
本間さんの新人参が5日(水)入荷します。
迷って相談して「まずはやってみましょう!」と本間さんと折り合いが付きました。
今日の斉藤さんの畑。

小松菜が今シーズン初収穫でした。
僕が太いのを探して収穫していたら「これくらい細くて軟らかいのじゃないとダメだろ。太いのならスーパーのと一緒だろ」と。
(いや、全然違うと思うんですけど…)

僕が手伝っているのは抜きにしても、かなり安く仕入れさせてもらっているので、たっぷり入れます。(普通の1.5倍位)
しばらくは小松菜収穫できそうです。
ペット用ジャーキー、及び生産者の大将を紹介仲介してくれているのは長崎の松下さんさん。
「何か必要なものとかないですか?」
「そうですねえ。生姜とか?」
「雲仙でいい生姜作ってる生産者いますよ!」
「本当ですか!紹介してもらると」
なんてやり取りを経て。

届きました、松本さんの新生姜。
根生姜を扱う前に、今だけが旬の新生姜をお願いしました。

いい新生姜ですね~。
素晴らしい!
化学肥料を使わずにここまで丸々した生姜。
ミネラル豊富な土壌が生姜作りに適しているようです。
生産者の松本さん、生姜愛がすごいし、海を汚したくないから農薬も使いたくないとか。
そして「とにかくすごくいい人なんですよ~」と松下さん。