うっちーのかぶ食べ比べ

まずムソーさんの梅干入荷。

昨年は全国的に梅が大不作で、こちらの梅干も確保してもらうのに時間がかかりました。

なんとか予定数を送ってもらったって感じ。

毎年人気、無くなったら終了、数量限定の梅干です。

長野宮嶋君から今シーズン初のお野菜届きました。

リーフレタス。

クセがなく食べやすいし、食べ応えも十分あります。

そしてミニ白菜、そしてかぶ。

同時にのらくらさんからもお野菜到着。

ほうれん草、小松菜、春菊、そしてかぶ。

かぶ、ダブっちゃいました。

ちなみに、この袋、好きじゃないし、このままでは売れないので店で入れ替えます。

かぶ、茎しか見えないじゃん。

やっぱり主役の野菜がはっきり見えないとダメです。

実際、こっちの方が売れ行きがいい。

自前で産地袋作ろうと考えている農家さん、デザインは凝りすぎないように、シンプルがいいですよ。

 

さて、宮嶋君とのらくらさんのかぶ、食べ比べてみましょう。

本日出勤のうっちーに、どっちか言わずに食べてもらいました。

「じゃあ左からいこうか」

「味わい、さっぱり、でしょうか。普通に美味しいです。食感はしっかりしてます。皮は結構辛いですね。生だとちょっと…。あとは皮を厚く剥くか」

「なるほど。じゃあ右の方食べてみて」

「あっ、結構甘みがあります。これ食べると最初のは味が薄く感じます。皮も辛味がほとんどないです。食感はこっちの方がしっとり?」

「確かに、そんな印象だね。正解は、左がのらくらさん。右が宮嶋君でした」

「やっぱり!全然違いますね。ポップのコメント書いてきます。これ、同じ値段で出すんですか?」

「そうはいかないよな。宮嶋君の上げるわけにはいかないから、のらくらさんの下げるか」

「そうしましょう」

 

ちなみに、宮嶋君の古巣がのらくらさん。

独立して何年かな?

いい仕事、してますね。