真冬は寒すぎて上手く熟さないのでお休みしていた稲福さんの島バナナ。
久々の入荷です。
これくらい気温が上がってくれば大丈夫でしょう。
逆に真夏は暑すぎてお休みしてしまいます。
ファンがものすごく多くて、僕らも嬉しい限り。
柑橘では寺尾さんの八朔。
白石さんの清見。
今日現在、柑橘が充実しています。
真冬は寒すぎて上手く熟さないのでお休みしていた稲福さんの島バナナ。
久々の入荷です。
これくらい気温が上がってくれば大丈夫でしょう。
逆に真夏は暑すぎてお休みしてしまいます。
ファンがものすごく多くて、僕らも嬉しい限り。
柑橘では寺尾さんの八朔。
白石さんの清見。
今日現在、柑橘が充実しています。
まずバナナ情報。
今シーズン初、沖縄島バナナの入荷は15日(土)の予定です。
北海道根室、マルユウさんのお魚の缶詰。
展示会で試食して以来になりますが、改めて食べてみます。
まず、旬さんま醤油煮。
お汁がひたひたに入っていてよく分からないので、別に移します。
展示会で出会った若狭三蔵さんの棒寿司。
すごく感じのいい社長さんが「どんどん食べてください」なんて言ってくれるもんだから、僕も絹子も喜んでおかわりしてしまったほど美味しかったあれです。
当日、飯尾さんの富士酢が置いてありまして「富士酢使ってるんですか?」と絹子が聞くと「はい、この酢が大好きで」と社長さん。
これは内容も絶対間違いないなと思った次第。
数日前にようやくお見積りを送って頂いたので、取り扱い決定しました。
味も内容も素晴らしい商品ですが、一つネックな部分として、賞味期限が3日しかないこと。
なので、予約制にして、お渡し期間に必ず取りに来られる方限定になります。
レジのフレスコ便りの所にチラシを置いておくので、ご自由にお持ちください。
締め切り3月23日(日)にしていますので、まだ日にちはあります。
ゆっくり吟味してください。
デコポンと不知火。
これ、同じ品種です。
奈良産直さん経由で入荷した熊本産の不知火。
正確には不知火は品種、センサーで糖度や酸度を測って出荷されたものだけがデコポンとして主にスーパー向けに出荷されます。
うちは元々熊本の生産者がいないので、この品種は全て不知火として入荷します。
まあ、JAを通すことはないので、うちにデコポンが入荷することはまずないでしょう。
本場熊本の不知火、食味いいですね。
甘さしっかり、酸味は少なめ、果汁も多く美味しい不知火です。
先日から品揃えしているこちらは愛媛白石さんの不知火。
比較すると外の皮が薄い、これは白石さんのテクニックでしょう。
ただ、結構酸味が残っています。
不知火は収穫してしばらく貯蔵し、酸を減らしてから出荷します。
収穫したばかりだと酸っぱくて食べられません。
産地や生産者が違うと言うより、こちらはまだ酸が抜けきっていないと思われます。
ただ、この辺は好みかな。
こちらは今シーズン初入荷、白石さんのブラッドオレンジ。
先月だったか、その前だったか、ピザのステラさんから無添加ベーコン使用の試作品が送られてきました。
ベーコンが期待外れだったやつ。
そこで提案。
僕らはこんなピザがほしい。
ステラさんのクアトロフォルマッジ+ジローさんのマーティンズヴルスト。
簡単に言うと、チーズピザとウインナーです。
ウインナーは僕が個人的に購入し冷凍しておいたものです。
1本分をスライスし敷き詰め、トースターで焼きます。
逸品と逸品の出会い。
斉藤さんの畑に着くと…。
「菊芋掘って洗っておくから、小松菜採ってこいや」
「はい」
今日は一人か…。
が、ここのところの強風で小松菜は砂に埋れてしまっています。
なんか砂丘みたいになってる。
根っこを切るにもまず砂を掻き出さないと。
でも、サラサラの砂。
そんなに上手くいかないって。
全然、収穫できない。
これは時間かかるぞ~。
しかも北風冷たいし、舞った砂ぼこりがすごいし。
無理かも…。
諦めようかと思い始めた時。
季節限定、数量限定、海の精さんの商品が2品。
まずは桜の塩。
昨年は数が足りなかったので、今年は多めに注文しました。
面白い商品ですね。
でもちゃんと美味しい。
昨年も「美味しかったです!」とまとめ買いされた方も多かったです。
うましお。
これも昨年すぐに売り切れてしまった商品。
焼塩に利尻の昆布と九州の原木椎茸の粉末をプラス。
だしが美味しいお塩です。
なので、ただ振りかけるのではなくて、水分で加熱する料理で良さが発揮します。
詳しいレシピ付き。
この辺の販促がすごく上手なメーカーさんですね。
入荷情報。
19日(水)海の精さんの「桜の塩」と「うましお」入荷します。
無くなったら終了の限定品です。
毎週送られてくる奈良産直さんの注文書に紫奏子というサラダ白菜が載っていて、試しに注文してみました。
届いた箱を開けてみると…。
一瞬トイレットペーパーが送られてきたのかと思いました。
しかもフローラルの香りのするやつ。
やけにカラフルな袋ですね~。
どうなんですか、これ。
でも目立つには目立つ。
乾燥していた桐島さんの南瓜。
そろそろいいかな。
南瓜のヘタの部分、ここがカチカチにならないとダメ。
では切ってみましょう。
おっ、いい感じ。
一週間以上寝かせた甲斐がありました。
せっかく美味しい南瓜なので、ちゃんと美味しく食べてほしい。
ですが、桐島さんの方もすでに終了みたいで、うちも在庫限り。
数日で無くなりそうです。
今シーズン最後の南瓜ですが、北海道の本間さん、高知の桐島さん、本当に素晴らしい南瓜を遅くまで出してくれて本当に感謝です。