今日の畑と佃煮サンプル

バナナ情報。

次回の稲福さんの島バナナは21日(月)入荷予定です。

 

今日の斉藤さんの畑の様子。

今シーズン最初の小松菜。

まだ小さいけど、柔らかくてみずみずしい小松菜です。

竹の子はサイズも形もいい感じになってきました。

量も増えてきたし、今月末まではありそうかな。

こちらじゃが芋畑。

元気に葉が生い茂ってきました。

続きを読む

絹子の竹の子掘り

今日はスタッフ絹子を連れて竹の子掘り。

早速作業開始。

(斉藤さんは菊芋掘りしてます)

「あったよ」

一年ぶりですが、毎年やっているだけあって、なかなか様になっています。

とは言え、そう簡単には掘れません。

「ここにもありそう」とサクサク。

続きを読む

竹の子初掘り

今週も斉藤さんと菊芋。

一緒に選別をして計って、早めに帰ろうとすると…。

「今年は竹の子遅いね」と登場のみっちゃん。

「全然出てないよな」と斉藤さん。

「ホント。こんな年初めてじゃない?」

「雨が少ないからなあ」

僕は、帰ろうかなあ…なんて迷っていたら。

「ちょっと見てくるよ」とみっちゃんが言うと「一緒に行って手伝ってこいよ」と斉藤さん。

「はい。行ってきます」

続きを読む

ドナドナ、斉藤さんのトラクター

斉藤さんの畑に行くと、何やら業者の人が来ていて…。

斉藤さん、トラクターを処分するみたい。

最近、色々と整理しているような感じはしていたけど。

「よく働いてくれたんだよ」とボソッと。

そうでしょうね。

きっと何十年も一緒に働いてきたんだと思うし。

トラクターはトラックに乗せられ去っていきました。

思わずドナドナが…。

 

かと言って、今すぐに農家を辞めるつもりはないようです。

続きを読む

行ってきました伊豆藤井さん編

年に一度は行きたくなる、いや、会いたくなる。

伊豆でわさびを栽培する藤井さん。

今年もやってきました。

いつも笑いが絶えない御夫婦です。

「最初に来たのはいつでしたっけね」

「5年?もっとかなあ」

調べたら6年前でした。

毎年思い出すのは、初めて会った奥さんが「1回会ったら知り合い。2回会ったら友だち。3回会ったら親友ですよ」と言っていたっけ。

と言うことは、僕らは大親友ってことですかね。

ポジティブでアクティブ、有言実行のご主人、それを明るく支える奥さん。

ホント、素敵です。

今回もわさび畑を見せてもらいましょう。

続きを読む

小松菜は砂の中

斉藤さんの畑に着くと…。

「菊芋掘って洗っておくから、小松菜採ってこいや」

「はい」

今日は一人か…。

が、ここのところの強風で小松菜は砂に埋れてしまっています。

なんか砂丘みたいになってる。

根っこを切るにもまず砂を掻き出さないと。

でも、サラサラの砂。

そんなに上手くいかないって。

全然、収穫できない。

これは時間かかるぞ~。

しかも北風冷たいし、舞った砂ぼこりがすごいし。

無理かも…。

諦めようかと思い始めた時。

続きを読む

斉藤さんの小松菜、向後さんの大根

「小松菜、取りに来るか?」と斉藤さんから電話があり、少しは大きくなったのかな?と畑に行ってきました。

うーん…、あまり変わってないかな。

って言うか外葉が枯れ始めていて、もう収穫しないとダメみたい。

小ぶりな小松菜カゴいっぱい。

枯れた葉を丁寧に取り除きます。

でも、食べるとこれが実に美味しい!

「結構美味いんだよな」

「はい。すごく美味しいですね」

味濃いし甘みも感じられる。

これだけ美味しい小松菜、なかなか出会えません。

続きを読む

斉藤さんの菊芋と大根

七草の収穫以来の斉藤さんの畑。

菊芋が無くなったので取りに行ってきました。

「これだけあれば足りるか?」

「はい。大丈夫です」

掘りたてです。

きれいに洗ってくれていました。

「大根持っていくか」

「はい」

まだ宮嶋君の大根があるけど、せっかく来たんだから収穫していきましょう。

続きを読む

斉藤さんと七草収穫

「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

「おう」

いつもの感じ。

恒例になりました斉藤さんの畑で七草の収穫。

今年も雑草大好き絹子を連れてやってきました。

さて、どれくらい採れるかな。

「この辺にナズナがあるだろ」

「はい」

「ここはハコベが結構あるよ」

雑草図鑑を愛読している絹子、順調です。

僕はいまいちよく分からず…。

全部、ただの雑草にしか見えず区別が…。

「目の前にいくらでもあるだろ。どこ見てんだ」と毎年斉藤さんに叱られています。

「ちゃんと泥を落として、根っこを切ってやれよ」

「はい。後でやります」

続きを読む