残暑が本当にキツイです…。
モロヘイヤを収穫する斉藤さんも「いつまでも暑いよな…」と。
でも暑さの中、まだまだ元気な様子。
「暑いけど、もう栗だよな」
と収穫してくれた栗。
初物です。
収穫したモロヘイヤをきれいに整える斉藤さんと、栗の選別をする絹子。
栗の選別が終わり、斉藤さんの話を聞く絹子。
早く秋らしくなってほしいですね。
入荷情報。
8日(日)小森さんのぶどう入荷で、新しい品種は黄玉です。
大内くんの枝豆は来週半ば入荷かも。
残暑が本当にキツイです…。
モロヘイヤを収穫する斉藤さんも「いつまでも暑いよな…」と。
でも暑さの中、まだまだ元気な様子。
「暑いけど、もう栗だよな」
と収穫してくれた栗。
初物です。
収穫したモロヘイヤをきれいに整える斉藤さんと、栗の選別をする絹子。
栗の選別が終わり、斉藤さんの話を聞く絹子。
早く秋らしくなってほしいですね。
入荷情報。
8日(日)小森さんのぶどう入荷で、新しい品種は黄玉です。
大内くんの枝豆は来週半ば入荷かも。
全国的に変な天気が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
農産物への影響、出なければいいけど、実際はこれから大きく出てくるでしょう。
今日の斉藤さんの畑。
毎週のように雑草を取っていますが、それでもグングン伸びる雑草。
茄子の畑なんか、もう凄くて、茄子がどこにあるのか分からない。
雑草を抜きながら、かき分けながら、茄子を探します。
ホント、大変なんです。
しかも今日は雨上がり。
農薬も化学肥料も使わない土は普段フカフカで柔らかいけど、その分、雨が降るとズボッと足が埋まってしまい、抜けなくなるほど。
草があるところでもこんな感じ。
とても仕事にならない。
雨の日や翌日、斉藤さんがよく「今日は畑、入れないだろ」と言うのはこういうこと。
雨で喜ぶカエル。
たくさんいます。
茄子、ピーマン、それとモロヘイヤ少しだけ。
今日は斉藤さんが不在だったので、いつもは斉藤さんが収穫しているモロヘイヤを切ってみました。
「時間かかるなあ」といつも見るだけだった斉藤さんの作業。
ただ葉っぱを切るだけだと思っていたけど、やってみると意外と大変。
葉っぱを選別し、切って揃えて、花が付いていたら取り除き…。
すごく地道で大変な作業。
勉強になりました。
来週は斉藤さんも復帰すると思うので、また一緒に作業させてもらいます。
収穫、マジでキツイです。
間違いなく暑いだろうと、いつもより1時間早く行きましたが、それでも暑い。
滝のような汗。
止まらない汗。
全身が汗でぐっしょり。
2時間ほどの収穫で3リットルくらい汗かいた気がする。
(んなわけないけど)
「やばい、危険かも」とこまめに休憩する絹子。
先週から試している、海の精のカルマグ1000いのちのもと。
これ、いいかも。
ただ水を飲むより体に吸収されている感じがあって、いくらか体が楽に感じます。
美味しいかと言われると美味しいものではないけど、不味くはないかな。
基本的に塩水なので。
「この暑さじゃ仕事にならないよな」と言いつつ猛暑の中黙々とモロヘイヤを収穫する斉藤さん。
お隣の農家さんが「あのじいさんすごいよな」と感心していました。
全国の農家さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけて。
本日の収穫。
茄子、ピーマン、ミニトマト、モロヘイヤ、青じそ、赤じそです。
数年前から行けるかなあ…と考えていた北海道ツーリング。
今年の四国ツーリングで、格安飛行機+レンタルバイクは使えると感じ、今回もそのパターンを選択。
なんとか4日間の休みが調整できて、その中で楽しめればいいかなと。
格安の飛行機で新千歳空港へ。
空港近くのレンタルバイク屋にキャンプ道具を送らせてもらい、準備万端。
借りるのはホンダスーパーカブ110cc。
本当は四国で使ったハンターカブ125ccがよかったけど、これしか残っていませんでした。
中型以上の排気量は値段が倍になってしまうので、今回はこれで行きましょう。
初日、農家の本間さんを訪れるために積丹半島へ。
途中、北海道らしく牛さんにも遭遇。
快晴ではないけど、羊蹄山に続くじゃが芋畑。
いい景色があるとすぐに止まれるのが小排気量のいいところ。
でも、しばらく走って感じたのは、このバイク遅い…。
もちろんカブに過度なスピードは求めていないけど、上が伸びない。
登り坂ではどんどんスピードが落ちるし、アクセル全開でも車にはガンガン抜かれる。
割りとストレスなく走れた前回の125ccと今回の110ccの差は思ったより大きい。
スーパーカブ、やはりビジネス用の町乗りに適したバイクみたい。
朝、飛行機の時間が早かったので4時半起き。
ほとんど食べていなかったので空腹。
北海道で最初に食べたのは味噌ラーメン。
昔ながらの味噌ラーメンって感じで美味しかったです。
積丹半島。
海がきれい。
本間さん宅着。
出迎えてくれたのは元気いっぱい2人のお子さん。
「おじさんと一緒に写真撮ろうか」
8歳と6歳だったっけ。
大自然の中で伸び伸び育った子どもたち。
「遠くからありがとうございます。すいません、子供たちうるさくて」
「いやいや、元気が一番だよ」
「畑、行きましょうか」
「よろしく」
「車、汚くてすみません」
「いや、全然きれいな方だよ」
「実は掃除したんです」
「そんな、しなくたっていいのに」
「いえ、お客さん乗せるのに」
「どう?今年のミニトマトの出来は」
「出来自体はいいと思います。ただ、一週間くらい遅れてるかな。ずっと天気が悪くて」
「そうなんだ」
出荷はお盆前後くらいを予定しています。
今年も最高に美味しいミニトマト、期待大!です。
「土質は?水はけ良さそうな感じするけど」
「そう見えて、実は粘土質なんです。雨が降ると結構固くなって大変なんです」
「畑はみんな電気柵で囲っています。とにかく獣の被害が半端なくて」
「どんなのがいるの?」
「まず鹿。これは電気柵も超えます。あとはアライグマはひどいですよ。雑食なんでなんでも食べます。それと5年くらい前かな。とうもろこしもやっていたんだけど、熊にほとんどやられて」
「やっぱりいるんだ。熊」
「一度畑で遭遇したこともあって。その年に5頭駆除してもらって、あれからは近所では出ていないけど、怖いですよ熊は」
「だよなあ」
「とにかく獣対策が大変で」
「どこの農家さんも悩んでいるみたいだよ」
「ここは南瓜の畑です」
「かなり広いね。土作りは?」
「基本的には米ぬかと菜種粕です。何がいいのか模索しています」
専門的なことも色々聞いたけど、一番印象に残っているのは「今年で7年目なんですが、毎年1年生の気持ちでやっています」
その気持ち、すごく大切だと思います。
「ここ草だらけですが、その下に牛屋さんに分けてもらった牛糞があります。何年も寝かせて発酵させて混ぜてみたり。でも今年牛屋さんが辞めてしまって。大変なんでしょうね」
「僕の義理のお父さんが養鶏もやっていて」
「へー、ニワトリ飼ってるんだ。玉子?」
「はい、近所で販売しています」
「コココー!」
元気いっぱいのニワトリたち。
「もう一箇所、見せたい場所が」
「行ってみようか」
「義理のお父さんとお母さんが10年くらい前に立てた家です」
「すっごい素敵!」
「木も国産にこだわって作ったみたいです」
「いいね~。素晴らしい!」
ちょうど義理のお母さんとお会いできて「この景色に一目惚れしたんですよ」と話してくれました。
「素晴らしいですね」
本間さんは神奈川出身。
奥さんの地元がこちら積丹半島で、ここで農業を始めたそうです。
「無農薬で始めようと思ったきっかけは?」
「義理のお父さんとお母さんが無農薬で野菜を作っていたのもあります。俺自身は健康のためもあるかな。目標は好きなお酒を一生飲むこと。健康じゃないとお酒飲めないじゃないですか」
「確かに。いい考え方だね」
「今夜は一緒に飲みましょうか」
「そうだよ。そのために来たんだから」
「ですよね」
「ではまた後で。準備したら行きます」
続く
まず入荷情報。
来週のどこかでエムプランさんのブルーベリー入荷します。
7月3日(水)白石さんの柑橘ミックスジュース入荷します。
石崎さんのミニトマト、そろそろ終了です。
島バナナ、今回結構黄色い状態で入荷しました。
気温が高くなっているので、もしかしたら今回で夏場はお休みするかもです。
さて、今日の斉藤さんの畑。
茄子が随分大きくなってきました。
ピーマンもいい感じ。
暑さの中、がんばる絹子。
それにしても、雑草。
手に負えない…。
斉藤さん1人では全然無理だし、小野さんはたまに来てくれているみたいだけど、とても間に合わないし、僕も草取りするほどの時間はないし…。
いい赤じそなんだけど、完全に雑草に負けてしまっています。
草に覆われている赤じそは明らかに育ちが悪いです。
仕方ない、少しだけ。
真ん中の列だけ刈ってきました。
これで少しは育ちが良くなるかな?
左側もやりたかったけど、全身汗だくだし、あと時間がなくて断念しました。
無農薬栽培、雑草との戦い。
除草剤を使わないってこういうことなんです。
よほどの信念がなければ、こんな割りに合わない仕事できません。
同時に、雑草をそのままにしておく究極の自然栽培ってやつ。
収量はめちゃくちゃ少なくなって、売ったら高価な野菜になっちゃいます。
そこまでいくと、もはやマニアとか宗教的な世界で、非現実的な栽培かなと思いますね。
普通の無農薬栽培で十分です。
ちなみに、絹子は熱中症気味で休憩中。
本日の収穫。
茄子、ピーマン、ズッキーニ、サニーレタス、キタアカリ、赤じそ、青じそ。
それときゅうりが数本。
今年は棒を立てない地這いきゅうりなので、葉っぱで探すのが大変です。
初物なので食べてみましょう。
採れたて新鮮で美味しい。
「こいつは新しい品種なんだよな」
きゅうりを食べて復活の絹子。
これから暑さで収穫も大変になりそう…。
水と塩とタオルと着替え、必需品です。
それと、昨日ですが宇野さんが久々に遊びに来てくれました。
お昼はお好み焼き。
「美味かった~。腹いっぱいだよ」
「よかったです」
「三粧の化粧品、揃えたんだ」
「宇野さんのアドバイスのおかげです」
「口に入ってもなんともない化粧品なんてないからな」
「そうなんですね」
「他のメーカーと比べても一番苦情が少なかったよな。ここは信頼できるよ」
「はい、この前聞きました」
お昼に飲んでもらった高橋さんのりんごジュースが気に入ったらしく「買ってく。すげー美味かったよ」と1本お買い上げ。
ありがとうございます。宇野さん、また来てくださいね。
バイトで忙しいらしく、ちょっとお疲れの様子でしたが、時間がある時にまた。
お昼、ごちそうします。
斉藤さんの畑。
朝から暑いです。
慣れていない農家じゃない僕はかなりきついけど、ご高齢の斉藤さんは顔色変えず黙々と。
今日の収穫、茄子、ピーマン、ミニトマトは少し。
それとズッキーニ。
先週の大きいズッキーニですが、食べられなくないけど、やはり育ちすぎ。
でも、美味しかっただろうなあって感じの味は感じられました。
今回のに期待。
それとサニーレタスがたくさんと、モロヘイヤが数袋。
さて、斉藤さんのズッキーニの試食。
それとモロヘイヤはスープで。
まずズッキーニ。
これ、美味しい!と思います。
ちゃんとズッキーニの味わい。
斉藤さん、初めて作ったのに、しっかり美味しいってさすがです。
モロヘイヤも例年通りの味。
元気が出ます。
サニーレタスは玉子サンドに。
しなやか、かつシャキシャキ感。
美味しい♪
こちらは浜野さんがサンプルで持ってきてくれた3種のズッキーニ。
うん、面白い。
それぞれ味わいとか食感が違うんですね。
それに斉藤さんのとはまた違った美味しさがあります。
浜野さんのズッキーニは今後入荷してくると思います。
斉藤さんの方もまだありますが、収穫時期が難しい。
浜野さんに聞くと、1日でものすごく大きくなるそうで、週に一度が斉藤さんの日なのでタイミングですね。
今年は特にいい野菜を出してくれている宮嶋くん。
「じゃあ見に行くか」
「是非来てください!」
ということで、いつものようにバイクで行ってきました。
途中で群馬の神戸さんの椎茸屋さんに立ち寄ります。
皆さんお出かけで、お嫁さんだけでしたが「あっ、フレスコさん!」と覚えていてくれました。
「今日キャンプするんで」
「今、規格外品しかないんですよ」
「味は?」
「美味しいです!」
「じゃあ、ください!」
「きくらげもやってるんですね」
「夏が旬なんです」
「これも数枚もらおうかな。スタッフのお土産に」
「食感いいですよ。食べてみてください」
「皆さんによろしくお伝え下さい。また秋くらいに注文しますね」
午後、宮嶋くんの畑に到着。
「ありがとうございます。遠いところ」
「いや、半分趣味だから」
「近くの畑案内します。草だらけで恥ずかしいんですけど」
「かぶが大好評だよ」
「自分で言うのもあれですけど、過去最高だと思います」
「ホント美味いよ」
「いつもこうやって食べてるんです。皮だけ剥いて。どうぞ」
「贅沢だね」
「美味い!水分補給にもなりますよ」
「ジューシーだね~。甘いし」
「果物って感じですよね」
かぶの丸かじり、お勧めです。
こちらもすでに品揃えしているリーフレタスも元気に育っています。
シャキシャキで甘みもあって美味しいですね。
「今年初めて作ってみたんです」
すっかり名前忘れてしまいました…。
「ちょっとほろ苦い感じで、でも栄養価が高いみたいです」
「どうやって食べるの?」
「サラダでも炒めてもいいです」
「少しやってみようか。次の荷物にいくつか入れておいてよ」
「ありがとうございます!」
「こっちがオレンジカリフラワーです」
「おっ、いいじゃん!立派だねえ。これも出荷できる?」
「はい。ちょうど始まったばかりです」
「これやる。すぐ送って」
「分かりました。どれくらい入れますか?」
「箱に入るだけ。たくさん」
枝豆も順調。
出荷は7月下旬頃からみたい。
「初めて作るのでよく分からないんですけど」
「うちは枝豆うるさいよ」
「出来たら食べてみてください」
「楽しみ」
「いや~、忙しくて。人がいないんですよ」
「そうなんだ。大変だなあ」
「採用する予定だった人にドタキャンされちゃって。来月一人入るんですけど、それまでが一番忙しいんですけどね」
「無理しないでよ」
「星野さん。今日キャンプですよね。食材用意しておきました。持っていってください」
「こんなに食えないって!一人だし。ありがたいけど」
「ですよね」
「次の荷物に入れておいてよ」
今年で独立して4年目の宮嶋くん。
会いに来てよかった。
安心しました。
「4年目でやっと黒字になりそうです。返済もありますけど」と言ってたけど、これだけ良質な野菜を作れるんだから大丈夫。
実は冬頃「何を作ったらいいでしょうか」と相談があり、色々希望も含めて話した事がありました。
「おかひじきがメインじゃ売上にならないでしょ。あれはスタッフの絹子が大好きだけど、絹子しか買わなかったしなあ」
「そうなんですか。絹子さん好きなんですね。それはそれで嬉しいですけど」
なんて感じで、今年色々チャレンジしたみたいです。
いずれにせよ、今後が楽しみです。
なお、オレンジカリフラワーたくさんと、名前を忘れた紫の野菜は13日(木)入荷します。
かぶは次回14日(金)入荷です。
キャンプ編に続く
今日は入荷した商品からご紹介。
長野塚本さんのルバーブ。
いい色。
それから仕事が丁寧ですね。
何年か前に産地を訪れましたが、直売所の人が「塚本さんが一番いい仕事しますよ」と話していました。
近日ルバーブジャム作ってみます。
昨シーズン美味しいりんごを送ってくれた新たな農家さん、高橋さんからりんごジュース。
珍しい紙パックです。
高橋さんのりんごジュース、フレスコの他の農家さんとまた違った味わい…。
甘くて酸味は少なめ、少しとろみがあるような、どことなく桃みたいな?
是非一度お試し頂きたいです。
大好評の吉越さんのアスパラガス。
このアスパラガスとルバーブ、あと熊井さんの長芋はきのこのエムプランさんを経由して送ってもらっていますが、担当の吉田さんが産地までわざわざ出向いて仕入れているんです。
同じ長野と言っても結構距離があって、本当にありがたいです。
数日欠品していた赤松さんの河内晩柑。
今回大きい2Lサイズ。
果汁たっぷり、程よい酸味で暑い時期にぴったりです。
さて、今日の斉藤さんの畑。
赤じそはこんな感じ。
収穫にはもう少しかかりますが、梅干しには是非斉藤さんの赤じそを。
いい色付くし、風味がいいですよ。
2回目のサニーレタスは来週かな。
斉藤さんが初めて作ってみたズッキーニ。
うーん、微妙だけど来週かな?
もう少し大きくしたいところ。
が…。
1本だけ巨大なズッキーニ。
これは食べられるのだろうか…。
「さすがに売り物にはならないね」と絹子。
でも「重さ計ってみろ。今の相場は…」とあくまでも値段を付けたい斉藤さん。
どうも「ズッキーニ作るの初めてだから、いつ採っていいのか分からなくてな」みたいで、あまり食べたこともないみたい。
「いやこれはちょっと」「普通は太いきゅうりくらいです」と食い下がる僕ら。
結局、頂いてきました。
後日食べてみます。
新じゃが芋、たくさん掘ってくれていました。
でもB品やC品もたくさん出てしまっていて。
C品はさすがに傷みが多くて、でもB品はお安く出してもらいました。
くぼみがあったり、穴が空いていたり、それでもよろしければ特価です。
もともと草木が好きな絹子ですが、最近より雑草に夢中。
「これ図鑑に載ってた♪」
雑草の宝庫、斉藤さんの畑で楽しそうです。
年に一度の梅の収穫です。
昨年に比べ粒は大きめだけど、少なめな気がする。
かなり高いはしごで木の上の方まで上って収穫します。
管理されている梅の木ではないので、枝が邪魔だったり、あと蚊がすごい…。
「今年は少なめだね」と助っ人絹子。
予約の分だけはなんとか確保。
店頭に並べるほどなかったです。
さて、こちらは本日届きました井尻さんの梅。
例年初回はもっと青々していますが、結構熟し始めているのも混じっています。
あとは状態が例年ほど良くないかも。
やっぱり今年はどこも苦労しているなあ。
奈良産直さんの梅も、1回限りの納品で、予定していた次週分は出荷不可能とのこと。
井尻さんの梅はもう一度注文する予定ですが、どうなるかなあ…。
宮嶋くんの野菜は絶好調。
かぶは成長してこの大きさ。
「かぶ、すごく美味しかったです!」との声多数頂いています。
ルッコラもレタスも味良し!ですよ。
レタス、玉子サンドにたっぷり挟んで食べました。
美味しい♪
今日は収穫ないかな、と思っていたら「ブロッコリー大きくなってるだろ」と斉藤さん。
ホントだ。
全然見えてなかったです。
「ちょうどいい頃だろ」
「ですね」
助っ人絹子。
収穫のお手伝い。
「そっち切ってみろ」
「えっ、はい。ってどうやって切れば…」
「下の方を」
「はい」
「余計な葉を落として」
「この辺ですか?」
温かく見守る斉藤さん。
結構収穫出来ました。
他の農家さんからもしばらく入荷しないと思っていたのでよかったです。
夏野菜も少しだけ。
まだ売るほどないですね。
でも今年も斉藤さんの夏野菜が始まったんだなあって嬉しく思います。
店に戻るとグリンピース。
きのこのエムプラン、吉田さんから頼まれたもの。
従業員の小林さんという方の実家が農家で、そこで栽培したグリンピースだとか。
そう言えばフレスコでグリンピースを扱ったのはもう随分前です。
最近では作る農家さんが少ないのかな?
さやを開くと丸々太った実が入っていました。
数袋一緒に入っていたスナップエンドウと一緒に茹でてみます。
うん、グリンピース結構いいです。
外見がいまいちよろしくなかったので、どうかな?と思ったけど、ちゃんと甘みもあるし風味も感じられる。
美味しいグリンピースだと思います。
スナップエンドウは普通に美味しかったです。
入荷情報。
2日(日)宮島くんのかぶとミニ白菜入荷します。
かぶは「過去最高の出来です!」とのことなので期待しましょう。