ぶらっと個人的ツーリング

カメラだけ持って、ぶらっと気軽な日帰りツーリング。

秋の終わり、冬の始まり、だったかな。

出かけるときはやけに暖かく、厚着をして失敗だったかなと思ったけど、現地に行くと寒いほど。

澄んだ青空と白樺。

一枚残った枯れ葉。

最後のもみじ。

イチョウの絨毯。

 

キリッとした冷たい空気を感じながら、ただ走っているだけで楽しい。

そんな一日でした。

ちなみにお昼は小さな食堂。

おばあちゃんが一人で切り盛りしているようで、30分ほど待ちました。

メニューで迷ったのが、カツ丼1000円とカツ丼セット(蕎麦かうどん付き)が1000円、同じ値段ってどういうこと?

おばあちゃん、忙しそうだったので聞けず、麺はきっとハーフサイズだろうととりあえず注文だけ。(調理に忙しくて待っていても注文取りに来ないので、厨房の奥に大声で叫ぶシステムらしい)

出てきたのは、蕎麦も普通に1人前でした。

カツ丼もお蕎麦もちゃんと美味しかったし、添えてある手作りの浅漬とか大根の煮物も嬉しいですね。

でも、さすがにお腹いっぱい…。

 

椎茸と栗のキャンプ

夏前だったっけ。

キャンプで食べる用の椎茸を購入するために入った椎茸屋さん。

その時奥さんは「うちは味には絶対の自信も持ってやってるから。農薬も使わないし。だって自分たちで食べるのに農薬いやでしょ」と話してくれました。

無農薬もそうだけど、味に絶対に自信を持っているって言葉に惹かれました。

実際、そこの椎茸がすごく美味しくて、翌朝再び訪問し、うちの店で販売したい旨を話しました。

その時は数がなくて「秋なら大丈夫かな」という事で、秋になったので出かけてきました。

 

お父さんと奥さんと、息子さんは不在でしたがお嫁さんがいらして、店に入るとすぐにお嫁さんが「あ~!覚えてます!前に来てくれた…」と。

その後、お父さんとお母さんも思い出してくれたようです。

「今日もキャンプで食べたいので、1袋お願いします」

「明日、高島屋で催事があって、いいところを選んでいたところだから」

「タイミングよかったですね」

「こんなところでどうだ?」

「一人なんでもう十分です。いい椎茸ですね」

いいところ1袋ゲット。

もちろん、商談も進めてきました。

出荷に余裕がありそうな11月中旬頃、フレスコに出荷してくれるそうです。

詳しいことが決まったら改めてご案内します。

写真撮影にも快く応じてくれたお父さん。

前回は「テントの周りに撒きなさい」と塩を大量にくれたんですね。

その時「魔除けにもなるから」と言っていたけど、今回改めて聞いたら「ヒルが寄ってこないから」とのことだったようでした。

魔除けはともかく、普通のキャンプ場にヒルっているんだろうか…。

さて、その時と同じキャンプ場。

環境は抜群だしバイク込みで700円って安いんですが、意外と平らな場所がなくて、そこがネックかなあ。

とりあえずヒルはいなそう。

今日は、遠くにソロのライダーが3人ほどいらっしゃいました。

 

準備を整えて、早速夕食。

冷えそうだったので鍋にしました。

だし汁を作り、鶏肉、野菜類、豆腐、そして椎茸を入れますが、なんか豆腐が大きい気がする。

店から持ってきたサンプルでもらったかぼすを搾ってみたけど、鍋の汁に対して果汁の量が少なくてよく分からない…。

で、椎茸ですが、美味っ!

美味いって言うか旨い。

肉厚で食べごたえもあるし、旨味や風味も抜群。

椎茸の味わいがじゅわっと広がる素晴らしく美味しい椎茸です。

鍋の方は七味をかけたら更に美味しくなりました。

でも、豆腐でお腹いっぱい。

一番小さい豆腐買ってきたんだけど、一人キャンプで豆腐は向いていない気がしてきた。

椎茸は焼いても食べました。

奥さんが言うには「椎茸は網焼きだと水分が抜けちゃうから、フライパンで焼いた方が美味しいよ」と。

今回はフライパン出しのが面倒だったので、とりあえず網で。

醤油を数滴垂らして、十分美味しかったです。

スーパーで買ってきたホルモン。

脂が多くプリプリのシマチョウを選んでしまったので、勢いよく炎があがります。

暗いし、ぷにゅぷにゅしてるし、まだ生なのか焼けているのか、燃えているのか、ただ焦げているのか、さっぱり分かりません。

まあ、お腹痛くならなかったので大丈夫だったんでしょう。

すだちは焼酎のお湯割りにも搾ってみました。

うん、これは美味しい♪

ただ焼酎は美味しいけど、あまりすだちを使ったことがないので、このすだちが他と比べて美味しいかは不明。

さて、今回のもう一つの目的。

斉藤さんの利平栗、の焼き栗。

これ、やってみたかったんですよねえ。

うん、いい感じ、かな?

外の皮は焦げていますが…。

剥くとこんな感じ。

これは美味い!

元々美味しい栗ですが、熟成してもっと美味しくなっているし、焼き栗ならではの美味しさもある。

が、バリバリと皮を外すのがちょっと面倒だし痛い。

最近ふと思ったことがありました。

茹でて半分に切ってスプーンでほじくって食べるのが一番簡単だけど、江戸時代以前のスプーンがなかった時代ってどうやって食べていたんだろう。

多分、原始時代から栗は食べられていたと思うけど、きっと火に入れて、地道に剥いて食べていたんだろうなあ。

焼き栗をポリポリと食べつつ、はるか大昔を想像し、原始人の食生活を味わえた気分です。

焼き栗、意外と日本酒に合いました。

美味しかった~。

さて、他のキャンパーは9時頃におやすみになられた様子。

ですよね、みんな食べて飲んだ後は暇なんですよ、きっと。

僕は焚き火を楽しみながら、ちょっと音楽を。

ウォークマンから流れるのは久々に尾崎豊。

シェリー。

若い頃、初めて聞いた時は衝撃的だったし、何度も聞いて当時の自分自身と重ね合わせ、むしろ苦しくなったりもした。

久々に聞いたけど、今聞いてもその気持ちに大きな違いがないことに気づき、不安や孤独に蓋をしているだけなのか、何を求めているんだろうとか、色々考えちゃいました。

でも日々仕事に追われて、また一年が過ぎようとして、そんな中でのこうした時間もまたいいかなって。

おはようございます。

快晴です。

朝食に合いそうと買ってきたベーコンエッグパン、失敗でした。

食パンと違って裏返せないので、下しか温まらない。

夜はかなり冷えたので、パンの上部はほぼ冷たいままでした。

今回コーヒーはフレスコでも人気の但馬屋さんのドリップをチョイス。

苦味しっかりで僕好み、12gで300ml位でも全然OK。

コーヒーは好みが分かれますが、個人的には超お勧めです。

前回の会津の時もそうだったんだけど、二日目がめちゃくちゃいい天気で。

でも、午後には店に戻らないと…。

もっとバイクで走りたかったけど、仕事なんで。

がんばって帰りますか。

 

どうでもいいですが、ツーリング中のお昼。

一日目、醤油ラーメン。

前にも来た店で、麺からスープから具材から全てに凝っている。

相変わらずとても美味しい。

二日目、味噌ラーメン。

ここも前に来たことがある店で、前は味が濃かったので薄味にしてもらってピッタリ。

すごく美味しい。

お得なミニカツ丼のセットにしたけど、カツがなかなか美味しかった。

でもちょっと食べ過ぎました。

 

奥会津ツーリング

日帰りとか一泊で行ける範囲でツーリングってなると、ほとんど行ったことがあったりして、どうも新鮮さに欠ける。

どこか行ったことない場所ないかなあ…と地図を眺めていると見つけました。

奥会津。

キャンプ場も良さそうだし、行ってみましょう。

今回の目的は、新そば、紅葉、星、温泉、です。

まずは南会津から。

山里。

こういう風景の中を走るの好きです。

ここまで来たので寄っていきましょう。

器の販売で、また個人的にも大変お世話になったスタッフ絹子のおじさんの工房。

今日はお弟子さんがいらっしゃらなかったので一人で。

お墓参り。

缶ビールがお供えしてありました。

お昼に飲む一本の缶ビール「これが楽しみなんだ」と美味しそうに飲んでましたね。

おじさん、お水もらっていきますね。

ずっと出しっぱなしの湧き水、この水美味しいんです。

新そばののぼりが立っていたお蕎麦屋さんへ。

この日はやけに寒くて、本当は温かいのを食べたかったんですが、せっかく新物なので冷たいお蕎麦で。

珍しく、現地が産地のえごまのつゆが付いてまして、これがなかなか美味しい。

新蕎麦も美味しかったですよ。

でも、こういう上品な蕎麦より、なじみの会津若松のオヤジさんが打つ噛み締めて食べるような蕎麦の方が僕は好き。

これからの季節は日が暮れるのが早く、早めにキャンプ場に着く必要があります。

買い出しを終え、早めにキャンプ場へ。

「どこでも好きなところへ張ってください」と管理人さん。

広すぎるし、誰もいないから、余計迷う…。

まあ、こんな感じかな。

環境もいいし、バイク込みで1400円(2台まで)ならまずまずです。

ビールを飲みつつ、パン屋さんで買ってきたピザパンを温めて食べます。

寒いと言いながらビールは飲む。

でもやっぱり寒いので今日は湯豆腐。

鶏肉とえのき茸も入れます。

ダシは店から持ってきたスティック状の昆布の粉末。

すごく便利。

小ネギとお醤油でふーふーしながら。

温まるし美味しい。

しかし、こんな時一人分って難しいです。

それぞれの量が多くて、えのきなんて「まだあるのか」と最後はいやいや食べてました。

豆腐1パックはまだしも、えのき1袋って結構ありますよ。

安かったので手羽中買ってきました。

いつものイヤシロソルトと向井さんの七味を持ってきて良かった。

すごく美味しい。

地酒を扱う酒屋さんで「辛口で熱燗できるのを」と言って「辛口で冷でもいいし、ぬる燗だと美味しいよ」と勧められた日本酒。

香りもよく旨味があっていいですね~。

一人で飲みきれるかな?と思っていたけど、結局飲んでしまいました。

数日前に新月だったので、きっと星がよく見えるはず。

狙い通り、きれいな星空でした。

天の川でも見たいかなと思っていましたが、調べたらこの時期は早い時間に沈んでしまって見られないそうで、時期は夏だとか。

なるほど、それで七夕と天の川はセットなんですね。

それにしても一人のキャンプ。

暇です。

はっきり言ってしまえば、楽しくはないかな。

じゃあなんでキャンプするんだって言われたらそれまでですが、宿に泊まっても同じだし。

僕はやっぱり誰かとキャンプするのが好き。

友だちでも、その日出会った人でも、一緒に酒を飲んだり話したり。

その方が断然楽しい。

暇だったので自撮り。

それでも暇だったので、早めに寝ます。

おはようございます。

朝方、冷えましたね~。

とっくに日が出ている7時位で5度だったから、早朝はもっと低かったはず。

昨日汲んできた水を沸かして飲むインスタントコーヒー。

安いコーヒーだし、飲み比べた訳でもないので正直分かりませんが、なんか美味しい、気がする。

それとパン屋さんのクロワッサンで軽い朝食。

紅葉には少し早かったです。

昨日立ち寄った酒屋のおじさんに聞いたら「今年はあの暑さで、その後すぐにこの寒さでしょ。先週までTシャツだったのに今週はダウン着るくらいだから。葉っぱが色づかない内に落ちちゃってるよね」

今年の気象が農産物だけじゃなくて紅葉にも影響しているんだなあ。

残す目的は温泉。

本当はもっと奥地の温泉に行きたかったんですが、午後には店に戻らなくてはいけないので、通りすがりの温泉へ。

先客がいらしたので写真は撮らなかったけど、やわらかくてものすごくいいお湯でした。

なんでも赤血球がサラサラになるとか。

そう言われれば、そんな気がする、かも?

山奥の国道沿いにある食堂で早めのお昼。

オープン11時の5分後に入ったら、準備中の看板。

「まだやってませんか?」

「すみません。どうぞすぐ開けます。スープの準備が間に合ってなくて」

ちゃんとスープ作ってるんだ。

当たりの予感。

会津ラーメンと麻婆丼セット。

シンプルだけどいい仕事してるなって味わいで、予想通り美味しかったです。

食後に出してくれたコーヒーを飲みながら店主さんと雑談。

そこでも「今年の紅葉はダメかもです。葉っぱの色がくすんでいるでしょ。この気温の変化が例年と違いますから」

「昨日も同じこと聞きました。やっぱり異常気象ですね」

「雪の降り方も昔と違いますね。以前はしんしんと積もっていたけど、今は湿った雪がドサッと降ります」

なんて話を含めて色々と。

「埼玉ですか。気をつけて帰ってくださいね」

「ありがとうございます。美味しかったです」

また訪れたいお店ができました。

 

会津と言っても会津若松の方から奥会津まで、かなり広いんですね。

なかなか奥深い。

まだ行けていない、また行きたい場所が増えました。

次は来年ですかね。

さて、急いで店に戻って仕事です。

長野に行ってきました(大内くんの畑編)

朝です。

昨日買ったパン。

やっぱり美味しい。

僕はクロワッサンが大好きなんですが、これは特に美味しい。

最高でした。

目玉焼きも。

あとは展示会でもらってきたコーヒーの試飲もかねて、美味しい朝食でした。

さて、大内くんの畑へ。

ここ、高原の頂上に位置し、近くのキャンプ場からは車一台通れるかどうかの細い農道を上っていきます。

が、前日の雨で道がぬかるみドロドロ状態。

轍も深く自分の車(FF車)で行けるか?

思い切って勢いを付けて上っていきますが左右に大きく振られ、ビビった助手席の絹子は「ゆっくり!ゆっくり行って!」と叫びます。

でもスピードを落とすと止まってしまうので、そのまま勢いよく!

でもダメでした。

ヌルヌルの路面で進めなくなり、数十メートルをバックして下り、小野さんの車(四輪駆動車)に乗り換え畑へ。

この時期、出荷用の野菜はビーツしかなく、自分で食べる用の野菜を作っている畑を見学。

「これは小豆です」

「無農薬なんで虫に食われるんですよ」

「ここは枝豆作ってました。でも美味しくなかった。有機肥料入れてやらないとだめですね」

「これって空豆?」

「いえ、花豆です」

「花豆もやってるんだ。来年もっと栽培して10キロくらい送ってよ」

「簡単に言いますけど、選別がめちゃくちゃ大変なんですよ」と笑う大内くん。

その他、色々見せてもらった後、大内くんのお父さんが一人黙々と種取りをしていました。

養命酒の原料に使われている益母草だそうです。

大内くんの薬草があの養命酒にも使われているんですね。

ちなみに、黒姫和漢薬のえんめい茶の原料も栽培しています。

ただ野菜を作るだけじゃなく、原料となる作物を企業に卸す。

大内くんの強みですね。

すっごい細かい作業。

種取りって大変な仕事なんですね。

ススキがきれいでした。

秋ですね。

では帰ります。

皆さん、お疲れ様、そして、ありがとうございました。

最後に僕も一緒に入って記念写真。

 

大内くんの野菜、今年は人参が不作、大根はやらなかったようで、今シーズンは入荷がありません。

でも来年、また美味しい野菜をどんどん出してもらいましょう。

今後ともよろしくです。

 

長野に行ってきました(キャンプ編)

スタッフ絹子同行で長野遠征。

今回は車です。

途中、天然酵母のパン屋さんに寄って買い出し。

今年僕は一度この店に来たことがあり、美味しかったので再訪。

僕は天然酵母だから美味しいとは思っていなくて、それを基準にパンを選ぶことはしないです。

天然酵母でも美味しくないパンはいくらでもあるし、天然酵母じゃなくても美味しいパンはたくさんある。

有機野菜が全部美味しいかと言うとそうじゃないのと同じかな。

パンでも農産物でも、酵母とか有機とか関係なく、作る人のセンスとか実力とかじゃないですかね。

ここのパン屋さんは理屈抜きに美味しいと思います。

 

当日までりんごの丸山さんと連絡を取り、お邪魔できるか検討していましたが「やっぱり今日は厳しいかな~」とのことで、また次回の楽しみにしました。

ちょっと時間ができたし、数年ぶりの長野訪問の絹子も一緒なので少し足を伸ばしました。

柴本さんの墓参り。

「柴本さん、お久しぶりです。フレスコは元気でやっています」と絹子。

相変わらず雑草だらけだったので、少しの時間でしたが2人で草取り。

ご近所は石で囲まれたお墓ですが、土があるお墓ってここだけなんですよね。

お金が無かったからって話は聞いたけど、柴本さんらしくていいと思います。

前にはなかった彼岸花が咲いていて、勝手には生えないと思うので誰かが植えたのかな。

お供えのお酒はいつ行っても絶えないし、柴本さんの人徳ですね。

ここに来て悩みを話したり、色々相談している人もいるじゃないかなって想像したり。

いつものように「それはね、こう考えればいいんですよ」って、すごく説得力のあるアドバイスしてくれる気がします。

草取りを終えると突然の雨。

「柴本さん、泣いてるのかな?」

「絹子が来て喜びの涙だよ」

 

キャンプ場に移動し準備。

「とりあえず!」の記念写真。

テント設置で満足げの絹子です。

現地集合でいつもの小野さん。

火は任せます。

柴本さんの弟子だった大内くん、そしてスタッフのかなえさんも参加です。

さて、食べますか。

スモーキー小野さん特製、チーズとナッツの燻製。

相変わらず美味しいですね。

ししゃもを焼く絹子。

焼き具合絶妙で、美味しかったです。

炭火で焼く焼き鳥は美味しいですね。

間に挟んだ桐島さんの万願寺唐辛子がとてもいい仕事をしてくれました。

標高千メートルで、風が冷たく体が冷えていたので温かいモツ鍋がピッタリ。

「じゃが芋も人参も南瓜も、全部僕の野菜です」と大内くん。

味噌で味付け、素朴だけど力強さを感じる味わい。

うん、美味しい。

南瓜をマッシュして固めて焼いただけとか。

あと茄子焼き。

これも大内くんとかなえさんの2人で作ってくれたようです。

大内くんの大根のサラダ。

さっぱりした味付け、箸休めにピッタリ。

ビール各種、焼酎のお湯割り、大内くん差し入れの日本酒。

農業に興味津々の小野さんは、大内くんの話に耳を傾けます。

「私も本格的に畑をやろうと思いまして」

斉藤さんもそうですが、優秀な農家さんの話がとても参考になっているようです。

 

美味しく楽しい夜でした。

明日は大内くんの畑を見に行きましょう。