貝原さんのレモンとレモンの葉

今年の4月でしたね。

広島は瀬戸内の小さな島へ行ったのは。

若手の農家さん貝原さんに会いに行きました。

その貝原さんからレモンが初入荷です。

A品だと結構高くて、外見が一番悪いC品を注文してみました。

確かに見た目悪いけど、全然許容範囲。

サンプルにすだちも入れてくれました。

外見が悪い中でも、これは売れないかな?ってやつを切ってみました。

まだ青いですが、徐々に黄色くなってきます。

ほーら。

中身、全然OK!

で、かじってみると、酸っぱ!

スッパマンもびっくり、かなりしっかりした酸味です。

それと、香りがいい!

すごくいいレモンです。

もちろん皮ごと安心無農薬です。

レモンと一緒に入れてくれたのはレモンの葉。

なんかすごくいい香り♪

実は、スタッフ絹子がアゲハチョウの幼虫を飼育していまして、餌に困っているとのことでお願いしてみました。

「ついでに葉っぱ入れてくれる?アゲハチョウの幼虫用に」

「いいですよ。あいつらレモンの葉よく食べますからね。でも僕らは葉っぱを料理に使うんです」

どんな感じで使うんだろう。

貝原さんが写真を送ってくれました。

お刺身やお肉の下に敷くと香りが移るそうです。

写真のお刺身がやけに美味しそうで、何か聞いてみたら、島で貝原さんが釣った鯛と奥さんが釣ったイカだそうで。

絶対美味いでしょ、これ。

こちらは葉を刻んでつくねに混ぜ込んだそうです。

刻んでお茶にしたり。

葉っぱのまま水やお湯を入れてハーブティーのように飲んだりするそうです。

さすが柑橘の島。

という訳で、僕も鶏を焼いてみました。

はる農園さんの玉ねぎ、甘いです。

本間さんのミニトマトも相変わらず美味しい、けどそろそろ終了かも。

キリッとした酸味と爽やかな風味のレモン。

いい脇役です。

葉っぱ。

貝原さんの言うように、確かに風味が移ります。

お刺身だともっと分かるかも。

なるほど~。

レモンの葉っぱ、使えます。

今度、お茶とかでも試してみましょう。

 

フライパンで焼き栗

まずバナナ情報。

前回は結構黄色い状態でしたが、今回は青い状態での入荷。

やはりこの方がありがたいです。

前のがちょうど食べ頃になってしまったので、残り少ないですがお安く販売中。

バナナにも品種が色々あって、ナムワ種が多いですが、一箱はアイスクリーム種だと思われます。

斉藤さんの利平栗。

ものすごく太っていていい状態。

今日はフライパンで焼き栗。

最初に包丁で切れ目を入れておきます。

でないと破裂してしまいます。

フライパンは鉄のものがいいです。

蓋をして、弱火、途中でひっくり返して全部で15分くらいかな。

簡単です。

皮をパリパリ剥きながら食べます。

ホクホクで甘くてすごく美味しい♪

あと1週間でも2週間でも冷蔵庫で保存しておけばもっと甘くなると思います。

あと冷えると皮が剥きづらくなるみたいで、熱いうちに剥いたほうがよさそう。

普通に魚焼きのグリルでもできると思います。

外のボード用のポップはうっちーの手書きで。

このシンプルさがいいんです。

お昼に玉子パン。

パンのみ外部購入。

のらくらさんの春菊を挟んでみましたが、香りもいいし、パリパリした食感がかなりいいアクセント。

美味しかったです。

入荷情報。

13日(日)貝原さんのレモン入荷します。

 

自然栽培の玉ねぎって

少し前に、自然栽培の野菜を扱っている会社の社長さんから「玉ねぎがたくさんあって困っているので扱ってもらえませんか」との趣旨の連絡がありました。

サンプルも送ってもらい試食。

優秀な農家さんなんでしょうね。

生だと辛いけど、加熱すると甘みと旨味があって味はすごくいいです。

お値段は少々お高いですが、困っているとのことで、スポット扱いを条件でやることにしました。

青森はる農園さんの玉ねぎ。

サンプルで送ってもらったものより小ぶりなのが気になりますが、美味しいので是非一度お試しください。

 

以下、長くなるので興味がない方はスルーしちゃってください。

まず自然栽培とは。

有機JASや特別栽培と違って決まりがないんです。

乱暴な表現をすれば言ったもん勝ちみたいな。

極端な話、農薬使っていても「俺の野菜は山奥の自然の中で栽培したから自然栽培だ」って主張したところで何の罰則もないわけです。

(有機JASは厳格な決まりと、唯一罰則がある国の基準です)

一般的に自然栽培とは、基本的には農薬や化学肥料は使わないのは当然として、人によって色々で、堆肥を使わないとか、雑草を取らないとか、究極は土を耕さないとかって人もいるみたい。

土の上に住む微生物と下に住む微生物が混ざることが不自然だとか。

そこまでいくと自己満足な気がするけど。

人類は農耕を始めた時から、土を耕し肥やし、どうしたらたくさんの農産物が育つかを試行錯誤してきたのに、それ以前に戻ろうとしているわけですから。

まあそれは極端な例として、自然栽培を簡単に言ってしまえば、土の生命力を生かした栽培でしょうか。

でも、自然栽培を主張しなくても、有機農家さんでも同じような栽培している人、普通にいらっしゃいますね。

つまり、有機の認証を取っているか否かの差の部分もある。

過去に何人か自然栽培の農家さんとお話させてもらったことがあるけど、なぜだろう…、決まって「有機はだめなんです」って否定から始まる。

なぜ否定から自身を正当化しようとするのか全然分からないけど「いやいや、あなたの野菜も有機認証を取ったら有機野菜ですよ。プロなら正しく有機って言葉使いましょう」ってなるわけです。

僕からすれば、農薬や化学肥料に頼らずに正しく栽培された農産物であれば、自然栽培でも有機栽培でも、認証があってもなくても、そこに優劣の差は存在しない。

その土地や環境に合った栽培方法を各々の農家さんが考え育て、それが価値ある農産物であるかどうかは、僕らが食べて判断します。

理念は大切だけど、押し付けがましい屁理屈は嫌いです。

あとはお値段。

自然栽培を主張する人の野菜は高い。

収量が少ないから値段が高くなるは当然と言えば当然だけど、いつも見積もり見てびっくり。

「これって卸値ですか?うちの売値なんですけど」ってパターン。

そんな時にいつも尋ねるのは「あなたはお金持ち相手に商売するために自然栽培やってるんですか?」って。

そんなつもりはないみたいだけど、結果そうなっちゃてるんです。

今回も最初の見積もりは高くてお断りすると「こちらは赤字でもいいので、そちらでできる価格を言ってもらえれば」と提案してくれましたが「どこかが損をする商売は良くないです」と。

それに、昔の職場の上司の「困っている相手に値切るな。そして全部引き取ってやれ」との言葉を思い出し、全部やるのはとても無理ですが、少し安く提案してくれた価格でやることにしました。

(ちなみにその上司は普段めちゃくちゃ値切る怖い人でした)

まあ、世の中色んな栽培があってもいいんじゃないでしょうか。

一般的に流通している農薬を使った慣行栽培の農産物だって、全否定する人もいるけど、全部が無農薬になったらそれこそ食糧危機になるのは間違いないでしょ。

選択肢があるってことはありがたいことです。

フレスコではフレスコの基準で、幅広く、より多くのお客様に見合った農産物を提供していくだけです。

長くなりましたが、はる農園さんの玉ねぎ食べてみてくださいね。

 

赤芽えび芋とたけのこ芋

桐島さんから秋の野菜。

赤芽えび芋とたけのこ芋。

昨年も扱っていて、あまり売れなかったけどすごく美味しかった記憶。

使い勝手としては、里芋と同じと思っていただければいいです。

桐島さんは茹でて皮を剥きながら塩やマヨネーズを付けながら食べるのが好きだとか。

僕らも茹でて塩だけで食べてみましたが、すごく美味しい♪

どちらもホクホク系ですが、ややネットリ感もあり、えび芋の方が柔らかい食感です。

もちろん煮物でもいいし、昨年は鍋に入れて食べたらすごく美味しかったです。

りんごは高橋さんのシナノドルチェ。

今年は初めての生産者さんや初めての品種が多くて、色々試しながら品揃えしています。

酸味と甘味のバランスがよくて、シャキッとした食感です。

白菜は清水さんから初入荷。

まだ甘みがあるとかいうレベルでは全然ないけど、とりあえず始まりましたってところです。

木の屋さんのさんまの缶詰食べてみます。

量は結構入ってる印象。

さんま自体に脂が乗ってる感じではないですが、味付けは濃すぎずいいと思います。

その分、アレンジしやすいかも。

こちらはフレスコの商品ではなくて、先日秋田に行ってきた絹子のお土産、なまはげラーメン。

ゆで卵だけ乗せました。

麺はしっかり歯ごたえがあり、比内地鶏のスープ、なかなかいい味♪

美味しくいただきました。

 

りんごの話

最近もスタッフと話したんですが、ここ何年か色んなりんご農家さんの色んな種類のりんごを扱ってきて、皆さんそれぞれ特徴があって美味しいは美味しいんですが、やっぱり西館さんのりんごには全然かなわないよなって。

僕らあの味を覚えていて、どうしても比べてしまう。

あの頃、美味しいねって普通に食べていたけど、今思うと、超美味しかったんだなって、すごい生産者さんだったんだなって、改めて思ったりします。

数日前が命日で、もう8年も経つんだなあ。

8年経っても、あの美味しさは今でも覚えています。

 

じゃが芋、柿、食べ比べ

本間さんのじゃが芋2種食べ比べ。

男爵とキタアカリ。

茹でてみました。

どちらもでんぷん質豊富でホクホク感しっかり。

北海道の正統派じゃが芋って感じ。

正統派ってなんだって話だけど、まあイメージとしてね。

まだ貯蔵されていないので甘さがあるわけではないけど、風味はしっかりあって、これからどんどん美味しくなると思います。

じゃが芋と言えば、斉藤さんのキタアカリが最高に美味しくて、最後は指名買いのリピーターのお客様がすごく多かったです。

さすがです。

先週は堀内さんから平種無し柿が入荷しましたが、今週は奈良産直さんから同じ品種の柿を仕入れてみました。

同じ奈良で、同じ品種でどう違うんだろう。

そうですねえ~。

あまり違わないかな。

優しい甘さで、しっとりした食感。

平種無し柿って、今年初めて扱った品種なのであまり詳しくなかったんですが、気温が下がると甘みが増すそうです。

今年は浜野さんの次郎柿が不作で入荷が期待できないので、層が厚くなってよかったです。

昨シーズン人気だった干芋が再入荷です。

皮付きの方は来月になってから入荷の予定です。

本文とは全然関係ないですが、スーパーでサーモンが安かったのでサーモン漬け丼を作りました。

味付けは大徳さんの醤油と味の母だけ。

調味料大事。

素材がどうであれ、調味料が美味しければなお良し。

ご飯は加藤さん、地主さんの玉子、中村さんの胡麻、浜野さんにもらったしその穂、ムソーさんのわさび。

完璧!

超美味かったです!

 

 

島バナナやりんごなど

少し涼しくなってきたので、稲福さんの島バナナ再開。

現地はまだ暑いようで、段ボールの中がホカホカ。

途中で熟したのか、結構黄色でした。

販売側は気を使うけど、早めに食べられていいかも。

丸山さんから紅玉。

味わいは丸山さんの紅玉って感じで酸味しっかりで美味しいです。

「丸山さん、どう?調子は」と聞くと「あまり元気じゃないね」と。

聞くと今年はヨトウムシが大発生し大変らしいです。

今までは葉しか食べなかったのに、今年はりんご自体が食べられているようで。

こちらは森山さんのトキ。

大玉で甘みしっかり、トキならではの香りがいいです。

彩香も入荷したのですが、やや品質に不安があり、売り切り価格にしてあります。

お昼は久々に渡邉さんの鶏めしの素。

いい味付けだし、本当に具だくさん。

簡単だし、すごく美味しいです。

ついでに絹子のレシピで、桐島さんの万願寺とうがらしとサカタさんの野菜つくね。

万願寺とうがらしは生、つくねは湯煎で温めて。

向井さんの一味唐辛子をふりかけます。

すごく美味しい!

万願寺とうがらし自体は辛くなくてパリパリした食感、つくねもいい味。

一味がいい仕事しています。

おつまみに最高です。

是非お試しを。

 

 

さつま芋からサンマまで

秋の味覚が続々入荷中。

加瀬さんのさつま芋(紅はるか)の普通サイズに加えて、お買い得な小さいサイズが仲間入り。

加瀬さんの里芋は小さいサイズに加えて大きいサイズが仲間入り。

じゃが芋は本間さんから届きました。

男爵とキタアカリ。

味見はこれからですが、本間さんのだから間違いないでしょう。

斉藤さんの利平栗。

丸々太ったすごくいい栗です。

特大はこんな感じ。

素晴らしい!

児玉さんのツルムラサキはそろそろ終了。

フレスコで一番美味しいツルムラサキです。

もちろん茎まで美味しい。

おひたし、味噌汁、炒め物も美味しいです。

高橋さんの梨は豊水から南水へ。

みずみずしさは豊水ですが、甘さはこちら南水の方があります。

好みですが、僕はこっちの方が好き。

ハマヤさんから鰹の藁焼き(冷凍コーナー)です。

お勧めは塩わさび。

で、ハマヤさんから仕入れた高知の天日塩。

粒の大きさとか、この塩が一番合うんです。

鰹1本で、このパックで丁度いい量。

是非お試しを。

木の屋さんからは鮭の中骨に加え、久々にさんまの醤油味。

味見はまだですが、社長の木村君に「どう?美味しい?」と聞くと「美味しいですよ~」とのこと。

新米と一緒に食べるのが楽しみ。

 

りんご情報。

5日(土)丸山さんの紅玉、森山さんのトキと彩香が入荷します。

5日(土)か6日(日)稲福さんの島バナナ入荷します。

 

 

加藤さんの新米試食

まず、入荷情報から。

4日(金)本間さんのじゃが芋、男爵とキタアカリ入荷します。

近日、高橋さんの南水梨入荷します。

初回あっという間に売れてしまった四万十栗アイス、再入荷しています。

 

さてお米。

加藤さんの新米入荷しています。

今日現在の品揃えは、特別栽培のお米と、有機の機械乾燥のお米です。

天日干しの方が、只今自然乾燥中で、入荷は今月の中旬頃を予定しています。

有機の機械乾燥のお米をサンプルで入れてくれたので、試食してみましょう。

今日は炊飯器ではなく、キャンプで使っているコッヘルで炊いてみます。

ここのところ、キャンプに全然行けてなかったのもあるけど、炊飯器より全然美味しく炊けるんですよね。

強火で沸騰したら弱火で15分したら火を止めて、蒸らして出来上がり。

久々に炊いた割にはうまくできたかな。

新米なのでかなり水は減らしたけど、もう少し少なくてもよかったかも。

今日はたまたま、スタッフが2人出勤していたので、3人で試食。

「やっぱり美味しいですね。粘りもちょうどいいです」うっちー

「噛んでいくと旨味が出てくるね」絹子

「ちゃんとお米の風味を感じる」僕

機械乾燥と言っても、加藤さんのところは時間をかけてじっくり低温乾燥。

「一般には高温感ですからね。全然違いますよ」とは加藤さん。

なるほどね~。

何も付けなくても美味しいけど、塩少々が更にご飯の美味しさ引き立てます。

正しい塩ならどれでもいいと思いますが、今日はイヤシロソルト。

すごく合う。

残りは塩おにぎりに。

うん、美味い!

 

今日の新商品、の試食。

アトレさんのひとくち羊羹シリーズの安納芋バージョン。

元々は展示会で出会ったメーカーさんですが、今年になって問屋の健康フーズさんで取り扱うようになり、そちらでこまめに注文しています。

サンプルも快く出してくれてありがたい。

「食べた瞬間は、芋の味しないかな?と思ったけど、噛んでいくとちゃんと芋の味!」絹子

「ホントだ。てんさい糖使用か。上品な甘さだね、芋にもこだわってるみたい」

「私にはちょっと甘いかも…」うっちー。

ちなみに、うっちーは甘いの苦手です。

トータルの評価では美味しかったので、今度品揃え始めます。

 

鶴っ子柿と利平栗

斉藤さんの畑。

菊芋の花が咲き始めました。

まだ、1ヶ月か2ヶ月先になりますが、美味しい菊芋が掘れると思います。

多分…、と言うか間違いなく大量にあると思うので、皆さん、消費にご協力いただけると非常に助かります。

茄子やピーマンはかなり量を減らしましたが、カエルはたくさんいます。

「目の前にあるだろ。どこ見てんだ」

「はい」

ツルムラサキを摘む絹子。

「その枝、どかしておいてくれ」

「はい」

モロヘイヤの枝を整理する絹子。

野菜の収穫が終わり、次は柿の収穫です。

いい柿です。

たまに蜘蛛の巣が張っていたりするけど、そこがいいんです。

別に子どもの頃に食べていたわけではないですが、なんか懐かしい味わい。

すごく美味しい。

「今はこういう柿売ってないだろ」

「そうですね」

「柿、美味しい~♪」と1個食べ終わり、枝から柿を切り取る作業。

先週よりたくさん採れたかな。

それから利平栗。

今週のが今までで一番良質。

大粒でいい栗です。

これは絶対美味しいやつです。

僕らもしばらく冷蔵庫で寝かせてから食べてみます。

 

ミニトマト情報。

多くのお客様から「本間さんのミニトマトいつまでありますか?」と質問。

本間さんによると、10月中旬位までの予定で、気温(霜)の具合で前後するそうです。

 

本間さんの南瓜も美味いよ

なんか、急に涼しくなってきました。

皆さん、体調管理に気をつけましょう。

さて、満を持して登場の南瓜。

ミニトマトが絶好調の北海道本間さんからです。

切った瞬間に、これはいいかも!って予感。

焼いて食べてみましたが、美味い!

さすが、期待を裏切らない男です。

今年は桐島さんの南瓜も美味しかったけど、あっちはねっとりタイプで、こちらはかなりホクホクタイプ。

味が濃くて、南瓜の風味もしっかり。

今回の品種は栗将軍。

数回この品種を扱ったあと、品種が変わります。

本場奈良から初めての生産者堀内さんから平種無し柿が入荷。

この前の展示会で出会った生産者さんです。

販促物も入れてくれました。

結構大きくて食べごたえあり。

平種無し柿らしく果肉は柔らかめで優しい甘さです。

野菜も果物も秋らしくなってきました。

入荷情報

次回、南風さんの芋モンブランとシュークリ芋は26日(木)入荷します。