黒糖クッキーとみかんジュースは採用かな

日々、あちこちから色んなサンプルを送って送って頂きありがたいです。

すでにお付き合いのある生産者さんの新商品だったり、新たに新規で商品を送ってもらったり。

その中から店に並べられる商品は少ないですが、僕らでしっかり味見をして決めています。

その中から採用候補のほんの一部。

フィナンシェやバタークッキーでお馴染みの昭栄堂さんから新商品は、バタークッキーの黒糖味。

素晴らしくよくできていますね。

センスがいい。

ホロホロ食感はそのままに、決してしつこすぎない黒糖の配合が見事です。

またパッケージのデザインも素敵。

完璧な商品だと思います。

特に絹子が気に入ったようで、パクパク食べていました。

来週の展示会でお会いできると思うので、お話を聞かせてもらいたいと思います。

先月からお付き合いが始まりましたネーブルオレンジが好評の貝原さん。

みかんジュースを送ってくれました。

ものすごく濃厚です。

とろみさえ感じるほど。

もちろん甘さも十分すぎるほどあります。

昔ながらの味わいの佐藤さんのみかんジュースとはまた違った美味しさ。

この辺は好みでしょうか。

ラベルはかっこいいけど、ちょっと惜しいかな、とスタッフの意見も。

でも、こちらも最有力候補です。

 

新たに品揃をする条件、何と言っても一番は美味しさを重視します。

見積もりの価格や条件を確認するのは最後。

値段で商品の良し悪しを判断しないため。

ただ高いか安いかではなく、味や内容に見合った価格であるか、それが大事だと思っています。

内容も当然チェックしますが、無添加で安いからOKなんてことは絶対にないです。

無添加でも美味しくないものは山ほどあるし、むしろこの業界多い気がします。

無添加だからしょうがない、とか、無添加だからこんなもん、みたいな。

判断材料の中には、パッケージやラベルのデザインも当然考慮します。

ダサいととても売りづらいので。

そんな感じで3人であーだこーだ言いながら、決めています。

 

こちらは非売品です。

先日小野さんにいただいたヤンニョムで作った大根キムチ。

結構辛いけど本格的で美味しい。

これこそうちで販売したいです。

 

さて、雪がどれほど積もりますかね。

明日は雪かきかな?

初の媛小春

フレスコ初の入荷は愛媛の大堀さんから媛小春。

見た目は小さめのはるかみたい。

媛小春が超レアな理由は、新しい品種ということもあるけど、あとは黄色くて酸っぱい印象があり、生産者も「売れないんじゃん?」って部分もあるみたい。

新田さんが「本当に美味しいので是非食べてほしいです!」と言うのも納得。

確かにこれ、美味いです。

濃厚な甘さとは違う、甘いんだけど後味さっぱりの味わい、適度に酸味もあり爽やかな風味も感じられる。

上手く表現できませんが、超限定なので一度は食べてみてほしいです。

最初包丁で切ってみましたが、みかんみたいに普通に手で剥けます。

食べ方は完全にみかんです。

生産者の大堀さんの写真、新田さんに送ってもらいました。

この方一人で作られているそうです。

他にもアボカドも栽培されているとか。

前から新田さんにも提案されていますが、ちょっとお値段がなあ…、で躊躇しているところ。

機会があれば、かな。

 

ついでに、先日の飲み会で小野さんが持ってきてくれたヤンニョム。

せっかくなので、大根キムチを作ってみることにしました。

今日は向後さんの大根使用。

サイコロ状に切って塩をまぶしてしばらく置くと水分が出てきます

元々みずみずしい大根なので、しっかりと水分を出して、その後水気をしっかり拭き取ります。

ヤンニョムと合わせてとりあえず完成。

このまま数日。

楽しみです。

 

色も味も濃いみはや

今、柑橘が豊富にありますが、また新しい品種が入荷です。

白石さんのみはや。

初めて扱う品種ですが、箱を開けてびっくり。

すっごいオレンジ色、と言うか朱色って感じ?

外皮はとても薄く、薄皮も柔らかです。

糖度高く、少しの酸味でバランスよく、味は濃くて果汁もたっぷり。

紅まどんなとかと同じで、甘くて食べやすい、今どきの柑橘って感じですね。

一度終了してしまった人気のはれひめも再入荷。

今回は少し小さめなのでお買い得になっています。

 

来週は媛小春というまた新しい品種が入荷する予定。

問屋の新田さんが「愛媛の農家さんなんですが、一度食べてほしいんです。他を探してもほとんどなくて、慣行栽培ならあるかもですが、本当に幻と言ってもいい柑橘です。数も少ししか回せないですがよければ」

「新田さんがそこまで勧めるならやりましょうか」

「今回僕の取り分はなくていいので。そのままの値段で送ります」

「ありがたいけど、少しは儲けないと。また奥さんに怒られるよ」

新田さん、いい人です。

媛小春は来週半ばかな?

楽しみです。

 

 

酒石酸とは?

先日ネーブルオレンジのサンプルを送ってくれた広島の貝原さん。

何度かメールのやり取りをして、その後電話でも話をしたり、条件が整ったので注文しました。

箱を開けると紙の上に違う柑橘。

紅八朔と書いてあります。

次のサンプルですね。

なかなか気が利いているじゃないですか。

こういう農家さん、好きです。

紅八朔は改めて試食してみます。

で、こちらが今回のネーブルオレンジ。

改めて食べてみましたが、前回より酸が抜けた感じ。

甘みは十分、果汁たっぷり、そしてやはり味が濃いと感じます。

すごく美味しいです♪

 

貝原さんの広島、と言っても、瀬戸内の小さな島。

一応橋でつながっているので、離島ではないみたいです。

「何もないですけど、冬でも温暖で暖かいですよ」と。

貝原さんはおじいさんの後を継いだらしく、5年目の若手農家さんですね。

「まだまだこれからです。よろしくお願いします」

他にも色々柑橘を作っているみたいなので、僕らも期待したいです。

 

こちらは小森さんのぶどうジュース。

が「なんか変です。なんですかこれ!」とうっちー。

「あれ、なにこれ。異物混入か?」

すぐ小森さんに確認。

結論を言ってしまうと、酒石酸という酸が固まって沈んだものだそうです。

ぶどうジュースやワインに出やすいものらしいです。

濾してから瓶詰めすれば?と思ったら、ぶどうを搾り瓶に詰めた後、滅菌処理のため加熱、その後形成されるものだとか。

もう何年も小森さんのぶどうジュースを扱っているけど、こんなことはなかったのは何故か。

「今シーズンは酸が抜けきっていない状態で搾ったのが原因かも」と小森さん。

一応、裏のラベルにも書いてあるけど、実際飲んだ感じとかどうなんだろう。

飲んでみます。

味はいいですね。

さすが、すごく美味しい♪

酒石酸は重みがありすぐ沈むのか、普通にコップに移した状態では出てきません。

なので丼に出してすくってみました。

ちょっとジャリジャリした感じ。

でも、おそらく瓶の底に溜まって、ほとんど出てこないと思います。

まあ、知らないとちょっとびっくりするでしょうね。

僕らも酒石酸って知らなかったので、勉強になりました。

こちらもフレスコオリジナルラベルで提供中。

確か、西館さんのりんごジュース、佐藤さんのみかんジュース、丸山さんのりんごジュース、その次に作ったジュースのラベルだったかな。

我ながらよくできたラベルだと思っています。

再椎茸、再キウイ、など入荷続々

久々に入荷は神戸さんの椎茸。

大人気につき、もっと頻繁に入れたいんですが、神戸さんの方でも生産が間に合わないほど人気で、こちらに回ってこないんです。

今回も「椎茸あります?」「うーん…、ない!」と。

でも「また食べたいです!」との声が多く「少しでもいいので」と無理言って送ってもらいました。

ジョイさんのキウイも「美味しかった!」の声が多く、再注文。

国産で無農薬だけど、形が悪かったりするB品なのでお買い得。

食べごろが難しかったりするけど、やや弾力やシワが出た頃が食べごろです。

ここ最近一番人気の柑橘、白石さんの28号(紅まどんな)。

そろそろ終了です。

代わって入荷は白石さんのはるか。

見かけによらず、酸味はほぼなくて甘いです。

独特の香りもいいですね。

山口さんのキャベツがすごくいい状態。

ずっしり重くて巻き具合もいいし、味も風味もいいです。

向後さんからもすごくいい大根が入ってきました。

みずみずしくて、生でもいいけど煮物が最高です。

杉浦さんのブロッコリーが最高に美味しいですね。

どんどん味が乗ってきている感じ。

芯まで美味しいキングオブブロッコリー。

超お勧め!

加瀬さんからさつま芋のA品。

お買い得なSサイズもいいけど、丸々太ったさつま芋も欲しいところ。

品種は紅はるかです。

その他、加瀬さんのちぢみほうれん草は肉厚で味濃いです。

年末ののし餅ではお世話になりました佐瀬さんの菜花はほろ苦く春の味わい。

久々、ダンディー井口さんのパクチーはすごく香りが強くて、個人的には苦手です。

 

入荷情報。

19日(金)貝原さんのネーブルオレンジ入荷します。

新しい生産者さんです。

詳しくはまた改めて。

 

 

斉藤さんのほうれん草

斉藤さんの畑。

背の高い枯れ草がきれいに無くなっていました。

小野さん、がんばりましたね~。

畑にはほぼ作物がなくなりましたが、ほうれん草だけ少しあったので収穫します。

ただ、雑草(先日の七草等)に覆われているんです。

とにかく収穫が大変。

雑草をかき分け、ほうれん草の根を探しつつ切り、絡まった雑草をほどきながら収穫。

斉藤さんの場合、好んで雑草をそのままにしている訳ではないけど、これを自然農法とするなら、なんて非効率な農法だろう。

少ないけど、まあこんな感じかな。

「だから揃えて入れろっていつも言ってるだろ」

「はい…」

なるほど、ですね。

味ですが、抜群に美味しいです。

味が濃くて根っこのあたりはすごい甘いです。

ちなみに、斉藤さんの今の事務所はほぼ外です。

一応屋根はあるけど、寒いし、雨降ったら降り込んでくるだろうし。

斉藤さんは「結構大丈夫なんだ」と言うけど。

先日小野さんとも「なんとかしてあげたいですよね」と話していました。

ちょっと考えましょう。

りんごも柑橘も果物充実

先日お客様から紹介いただいたりんご。

長野高橋さんのサンふじ、本日入荷しました。

改めて試食。

うん、美味しい♪

甘みしっかり、旨味もギュッと詰まっている感じ。

誰のりんごがいいとかじゃなくて、皆さんそれぞれの特徴があって、同じサンふじでも違いを楽しんでもらえたらいいなあ。

とは言え、かなりレベルの高い生産者さんだと思います。

初めての農家さん、お客様の感想聞かせてください。

白石さんからは伊予柑が入荷。

白石さんらしい味わいでこれも美味しい。

伊予柑らしい酸味もありつつ、甘みもしっかり。

中の薄皮もそれほど厚くないのでそのままでも食べられそうです。

その他、今日現在の柑橘の品揃えは、白石さんの愛果28号(紅まどんな)、白石さんのはれひめ、田中さんのポンカン、佐藤さんのだいだい。

選び放題です。

こちらはサンプルで送っていただいたネーブル。

なかなかいい味です。

まだ取り扱いは未定ですが、かなり好印象。

レモンも送ってもらったので、近日佐藤さんのレモンと食べ比べしてみます。

この時期だけの大人気の人参。

斉藤さんの紅人参が入荷しました。

味が濃くてリコピン豊富。

なお、埼玉の斉藤さんではなく千葉の斉藤さんです。

 

だいだいとレモンが入荷です

七草粥、召し上がりましたか?

ありがたい七草も7日が過ぎたらただの草ですが、一応残った七草セットも大幅値引きして売り場に出しておいたら「昨日食べられなかったので」とかなりのお客様が購入されていかれました。

さすがに残ったら捨ててしまうしかないので、ありがたいです。

「苦いからヤダ」とか「おかゆ嫌い」という方も少なくないですが、まあ美味しいから食べるもんじゃないですからね。

一年に一度の日本人の伝統食です。

佐藤さんからはだいだいが入荷。

これは食べるより搾って使う柑橘。

焼き魚とか焼酎とか、醤油と合わせてポン酢も美味しいですよ。

こちらも佐藤さんからレモン。

品種は酸味がマイルドなマイヤーから酸味しっかりのリスボンに変わりました。

 

入荷情報

近日、高橋さんのサンふじ入荷します。

 

お客様からセリとりんご

斉藤さんの七草、セリだけなかったです。

が、それを知ったお客様が自分の畑で収穫したセリを持ってきてくれました。

ありがとうございます!

これでお客様に七草でお渡しできます。

こちらはお客様からいただいた長野のりんご。

以前バイトをしていた農園のりんごで「食べてみてください」と年末にいただきました。

年末だったので3人で試食できました。

「結構甘みあるね」

「個人的にはもう少し酸味があった方が好きかな」

「でも丸山さんとも成田さんとも違う美味しさがあるかも」

総合的には「もう一口食べたいって思わせる味わいだね」と3人の意見が一致。

連絡先を聞いていたので、農家さんに電話。

お取引できることになりました。

近日注文する予定です。

お楽しみに。

今日は田中さんからポンカンが入荷しました。

みかんのように食べやすくて、ポンカンならではの風味、甘さと酸味のバランスよく、美味しいポンカンです。

近日、佐藤さんのだいだいも入荷予定で、来週は白石さんの伊予柑も入荷予定。

柑橘が楽しくなってきます。

 

お知らせです。

七草雑炊食べに来ませんか?

7日(日)お昼ごろからしばらくの間。(なくなり次第終了)

七草を探せ

今日は斉藤さんの畑で七草の収穫。

スタッフ絹子と小野さんが参加。

「向こうにゴギョウがあるから探してこいよ」と指示する斉藤さん。

「向こうの方ですね。行ってみます」と絹子。

「では私も行きます」と小野さん。

すると斉藤さん。

「何言ってんだ!ダメだろ!」

「え?」

「やることあるだろ!」

「そこから抜けよ」

「はい」

小野さん、完全に草刈り要員です。

僕らは七草探しの旅へ。

「ゴギョウないね」

「向こうって言ったってどこだかよく分からないし」

毎年ゴギョウが少ないんです。

「もしかしてこれかな?」

「斉藤さんに聞いた方がいいな」

「斉藤さん、これですか?」

「前にそれ食って死んだ人いるぞ」と笑う斉藤さん。

「え~!」ビビる絹子。

その後15分ほど探しても見つからず…。

「斉藤さん、なかったです」

「どこ見てんだ。目ん玉付いてるのか?こんなに立派なのがあるだろ。3分で見つけたぞ」

やっぱりすごいですね。

その後「あっ!ありました!これですよね!」と喜ぶ絹子。

その後は他の草へ。

「目の前にいくらでもあるだろ」

「はい」

必死に探す絹子。

とにかく草だらけで、判別が難しい。

なんとかハコベラとナズナを収穫。

草類は絹子に任せて、僕はスズナ(かぶ)の収穫。

あとスズシロ(大根)も。

最後にホトケノザ。

セリはなくて六草収穫しました。

「採れました?」と草刈りで汗びっしょりの小野さん。

周辺の枯れ草を全部刈るまで小野さんの仕事は続きます。

昨年から始めて、まだまだかかりそうです。

店に戻ってうっちーが草を分ける作業。

「毎年大変ですね。こんなことしてる店ないですよ」

「だよな」

以前はパック詰めまで斉藤さんがやってくれていて、うちは仕入れるだけでしたが、今はそこまでできず、今年は自分たちで収穫から始めました。

確かに、ここまでやってる店ないですよね。

斉藤さんの草、ものすごく力強い味わいです。

斉藤さんの六草粥で無病息災、いかがでしょうか。

セリがなく六草でよろしければ、どうぞお買い求めくださいませ。

6日(土)より販売開始です。