九州から新生姜と北海道から新人参?

ペット用ジャーキー、及び生産者の大将を紹介仲介してくれているのは長崎の松下さんさん。

「何か必要なものとかないですか?」

「そうですねえ。生姜とか?」

「雲仙でいい生姜作ってる生産者いますよ!」

「本当ですか!紹介してもらると」

なんてやり取りを経て。

届きました、松本さんの新生姜。

根生姜を扱う前に、今だけが旬の新生姜をお願いしました。

いい新生姜ですね~。

素晴らしい!

化学肥料を使わずにここまで丸々した生姜。

ミネラル豊富な土壌が生姜作りに適しているようです。

生産者の松本さん、生姜愛がすごいし、海を汚したくないから農薬も使いたくないとか。

そして「とにかくすごくいい人なんですよ~」と松下さん。

とりあえず、新生姜の甘酢漬けを作ってみました。

試食は明日。

ちゃんと生産者の松本さんの畑まで訪問して情報を伝えてくれる松下さん曰く「天ぷらにしたらめちゃくちゃ美味しかったですよ!」と。

なお、今年の新生姜は今回限りの入荷になるので、お早めにどうぞ。

サンプルで入れてくれたのは古生姜。

いわゆるひね生姜と古生姜って何が違うのか聞いてみると、新生姜とひね生姜の中間がこの古生姜と位置づけているみたいです。

1月からひね生姜が始まって、それまでが古生姜の出荷だそうです。

確かにひね生姜に比べると若干水分が多めかな?

でも期待大の生姜、そして生産者さん。

いつか必ず会いに行きます!

こちらは北海道本間さんが南瓜と一緒に送ってくれた新人参のサンプル。

夏場から秋にかけて毎年人参が品薄になるので、昨年「人参、作ってくれない?」と頼んでおきました。

ちゃんとやってくれていたんですね。

でも初めて作る人参で「ちょっと短いですね。今年は出すか考えます」とのこと。

でも味はどうだろう。

新物らしく香りプンプン。

そして新物らしからぬ甘みも感じられる。

ちゃんと美味しい人参じゃん。

迷うな~。

今日現在欠品中の人参ですが、多分1週間前後で他から人参たくさん出てくる。

それまで待つか、最短で一度本間さんに頼むか。

でも、送料の兼ね合いもあり、本間さんのは価格がかなり高い。

一度本間さんのを食べてもらいたい気持ちもあるけど。

うーん、すっごい悩む~!