枝豆試食と紅秀峰

まず今シーズン初の枝豆。

千葉から入荷です。

毎度、と言うか、ずっと訴え続けているんですけど、このダサいシール本当にやめてほしいんですよね。

記載されている情報は必要だとしても、主役がほとんど見えないし、全然美味しそうじゃない。

この業界にありがちなセンスの無さ。

もっとシンプルに、できれば素敵にできないもんでしょうかね。

他にも自己満足的にオリジナル袋を使っている農家さんもあるけど、これじゃ売れないだろって店でわざわざ袋を入れ替えたりしています。

凝るのはいいけど、センス良くしてほしいもんです。

枝豆、一部見た目も茶色がかっていたり、あまり良くない。

ちょっと不安になりつつも試食してみました。

意外と言っては失礼ですが、美味しかったです。

もう少し風味がほしいかなって感じもあるけど、甘さは旨味はしっかりある。

だからこそ「美味しそう♪」って必要、もったいないです。

今後出てくる新潟の小林さんや長野の大内くんに比べたらって言うのはあるけど、出始めにしては十分だと思います。

さて、山形からさくらんぼ。

芳賀さんの紅秀峰が届きました。

例年だと、お客様から注文を受け付けてから芳賀さんに注文数を発注していましたが、今年は不作でほぼないとのことで、事前に限定で20箱だけお願いしました。

不作で色づきはどうか心配でしたが、問題ないですね。

美しい…。

味も、美味しい♪

紅秀峰らしく肉厚、しっかりとした甘さ。

芳賀さんに感謝です。

こちらのさくらんぼですが、今日現在残り4箱のみ余分にあります。